アウディ A6 （セダン） 「クワトロスムーズ A4の点検ついでで、A6に乗らして戴きました。 スーパーチャージャーは車体の重さを物とせずスムーズに走る車です。 ホディーサイズも大」のユーザーレビュー

クワトロスムーズ A4の点検ついでで、A6に乗らして戴きました。 スーパーチャージャーは車体の重さを物とせずスムーズに走る車です。 ホディーサイズも大

2011.9.28

総評

クワトロスムーズ
A4の点検ついでで、A6に乗らして戴きました。
スーパーチャージャーは車体の重さを物とせずスムーズに走る車です。
ホディーサイズも大柄なセダンですが、外見もそんなに嫌味のない車だと思います。
A4のエアコン口は、そう言う風には感じには思わないのですが、A6を見るとエアコンの吹き出し口が、少し昭和を感じさせるデザインに感じさせられました。
また。内装も少し国産車を意識したような、作りになっているような感じもしました。
A6の7速ATは現代のCVTみたいにスムーズな感じはしまいたが。市街地では7速までなかなか入らない感じでしたので、市街地でも7速、6速繰り返して変速すると燃費がもう少し行くのではないかと思います。

満足している点

長所とは言えないかもしれませんが。以前のアウディは標準カラーは濃厚色が多く、ホワイトは標準カラーではあまりありませんでしたが、白系は日本人が好む色ですので、最近のアウディはホワイトが目に付くようになった。
アウディとＶＷ車とは姉妹社みたいなものですが。他の輸入車と比較をしてもメジャーな外車としての上位の位置付けもありますし、平均的な服装をしてアウディ(VW車も)に乗ると紳士的に見られる事。
普段A4に乗っていますが、A6のシートの方が数段上で、疲れにくそうな作りだと思いました。
国産車は同車種でNAエンジンにはアイドリングストップ機能が多いですが、ターボ等の過吸付きのエンジンには、頻繁に停止をさせると焼き付きの関係で、国産のターボ車は、アイドリングストップ機能はありませんが、A6は良くこの機能を付けたと感心します。
やはりインテリアの質感が良い。おまけに車体の重さで、走行時の安定感は抜群に良いです。

不満な点

純ナビの取り付け位置は。5万円くらいのポータブルナビを付けた様な見てくれで、いかにもナビをポン付けたような感じでして。前の型のA6みたいにコンンソールにはまる感じのデザインが良いと思います。
3.0と2.8どちらのエンジンにもアイドリングストップ機能が付いていますが、3.0のエンジンの方のスーパーチャージャー付きにに、頻繁にエンジンをストップさせるとタービン焼付が心配です。
今回のモデルは、前回モデルよりアルミフレームを増やした割には、車重は重いと思います。
あと、アウディの４個のリングのマークに汚れが付きやすいですが、これは仕方がないですね(笑)
姉妹者のVWはエコエコ時代で燃費の事を良く考えていますが、アウディは少しその部分が弱いかも。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験