アウディ A6 （セダン） 「再考 ２．８、３．０、いずれも試乗しました。２．８ではあまりにも非力。３．０は素晴らしい。 それくらいパワーに格差はありますが、３．０には余りあるほど」のユーザーレビュー

再考 ２．８、３．０、いずれも試乗しました。２．８ではあまりにも非力。３．０は素晴らしい。 それくらいパワーに格差はありますが、３．０には余りあるほど

2011.9.27

総評

再考
２．８、３．０、いずれも試乗しました。２．８ではあまりにも非力。３．０は素晴らしい。
それくらいパワーに格差はありますが、３．０には余りあるほどの装備により値段上げすぎ。
２．８の装備で、３．０のエンジン、６１０万の２．８にプラス１００万円の７００万程度が
妥当。

満足している点

s-tronicのスムーズさと下からスムーズに上まで回る気持ちのよいかつトルキーな３．０。
クワトロらしく抜群の安定感。
軽量化によるものかどうかは不明だが、軽快感がすばらしい。
内装の質感は同グレードのEクラス、５シリーズをはるかに凌ぐ。

不満な点

２．８なら役不足。
軽快感の反面、重厚感が不足。このグレードに期待する方々の乗り心地としていかがな物か？
逆に国産高級セダンからの乗り換えであれば、他のドイツ２車にくらべ違和感が少ないかもしれない。
A6に限ったことではないが、VWグループ全体に言えることとして、リヤシートの背もたれの角度が立ちすぎ。長時間座るのは苦痛。
そのあたりはさすがのメルセデス。
低燃費に対する意識がVWに比べ皆無。
MBのようなリーンバーン、次期BMW、VWのようなダウンサイジング、減気筒など時代に合った配慮があってもいいのでは・・・？
エコカー減税対応車種がないのも企業の姿勢としていかがなものか？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験