アウディ A6 （セダン） 「上質でスポーティ 現行型初期のレジェンドも保有しています。遊び車で９６インテグラタイプＲも持ってます。 若かった頃にはスポーツ車ばかりで苦にもならなか」のユーザーレビュー

上質でスポーティ 現行型初期のレジェンドも保有しています。遊び車で９６インテグラタイプＲも持ってます。 若かった頃にはスポーツ車ばかりで苦にもならなか

2012.3.28

総評

上質でスポーティ
現行型初期のレジェンドも保有しています。遊び車で９６インテグラタイプＲも持ってます。
若かった頃にはスポーツ車ばかりで苦にもならなかったのですが、
三十路も中盤を迎え、運転に上質と楽ちんも大切だなとわかるようになってきました。
特にどのメーカーにもこだわりはなく、純粋に乗った感じとコストパフォーマンスから車を選んでいます。
（過去に乗ったメーカーは、国産車のみですがダイハツと光岡以外はすべて保有経験あり）
今後の乗り換えの参考に試乗して参りました。
A6は四輪駆動の安定性とスポーティなハンドリング、
それいて大きさを感じさせないハンドリング。
上質な乗り心地。よくバランスのとれた車です。
現在E350とレクサスGS350とA6を試乗しました。その比較した感じ（主観です）としては
外観の質感・満足度　　A6＞GS＞E350
内装の使い勝手　　　　GS＞＝A6＞E350
内装の質感　　　　　　A6＝GS＞E350
運転したときの楽しさ　A6＞GS＞E350
エンジン音　　　　　　GS＞A6＞E350
静粛性や乗り心地　　　GS＞A6＞E350
この3台の中ならば自分はGSを選択しますが、A6もとてもよい車と感じました。
同価格ならばA6買うと思います。（ただし今回は試乗しなかった3.0TFSIが欲しい）
ハンドルを切ったときのすっと向きの変わる感じは、A6の方が気持ちがよいです。
ハンドルはドイツ車はやや重め。（嫁に文句を言われるかも）
またSトロニックも非常によくできており、速度に応じてブリッピングしてシフトダウンしてくれるSモードは楽ちんなのにスポーティ。
常にシフトを気にしながらパドルをいじるのは疲れるよ・・・と感じる、おっさんになりかけた自分には魅力的に映ります。
内装は好みで分かれますがＡ６もＧＳも同等に上質。自分はＧＳが好み。細かな使い勝手の良さは日本車が圧倒的に得意なところです。（普段使いには重要な点です。）

満足している点

四輪駆動の安定性
スポーティなハンドリング
よくできたトランスミッション
美しいデザイン
ナビなどの操作系も使いやすく考えられています。

不満な点

リヤシートセンターには人は座れないと考えるのが無難
四輪駆動のためドライブシャフトのセンタートンネルがかなり大きく占めているから
後はやはり価格でしょうか。
自分が欲しいオプションを付けると3.0TFSIのほうで合計900万円オーバー
諸経費込みで950万円前後の車になります。これだと同様装備のＧＳのが150万円近く安い。
これを保有する喜びで埋められるならば欠点にはなりませんが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験