アウディ A4 （セダン） 「３５０００キロまでの車。その後は壊れ始め...」のユーザーレビュー

３５０００キロまでの車。その後は壊れ始め...

2007.9.4

総評

３５０００キロまでの車。その後は壊れ始める。
修理はフリーウェイでサービスされるが、その期間は使えないので、仕事で毎日使う人には勧められない。
Ａ４（Ｂ６）は今回が２台目ですが、前車のH１４型も、やはり３５０００キロを超えたあたりから部品故障が続発。我慢して乗り続けましたが、４９０００キロで、ドアロック解除不能で車内に閉じ込められ、修理後直ちにパワステ油圧ポンプが故障し、乗り換えました。今回は４００００キロ前で手放します。
機械なので時間とともに壊れて行くのはやむを得ませんが、命に関わる部品があっさりと壊れるのは大問題です。部品の品質、長期信頼性をもっと高めないとだめですね。
命を預ける毎日の機械としては失格。

満足している点

クアトロの安定性、小振りな外寸、十分な室内
広大なトランク

不満な点

評価は３００００キロまでのもの。
ほぼ毎日運転し、年間１４０００キロ走行しています。３５０００キロを超えるあたりから部品が次々に壊れ始める。先日は走行中に燃料ポンプが壊れ、エンジン停止。一般道でしたので事なきを得ましたが、高速だったら大事故になったかも。もうコリゴリです。
ガソリンの積載量で明らかに変わる後輪のバタツキ感も不満。「プレミアム」感はありません。足回りに改善が望まれます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験