アウディ A4 (セダン) 「スポーツカーでなくても楽しめる」のユーザーレビュー

ZUUM ZUUMさん

アウディ A4 (セダン)

グレード:2.0 TFSI_RHD(AT_2.0) 2016年式

乗車形式:過去所有

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
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デザイン
-
積載性
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価格
-

スポーツカーでなくても楽しめる

2020.6.14

総評
ドイツ御三家はそれぞれに特徴があるので、好きなのを買ったらよろし。
3年6.8万キロ乗りましたが、故障は一度だけ。
オルタネーターのプーリーからグリスもれ。
補償で治しましたが、実費なら部品4万工賃3万だったかな?
思っているより故障しないです。

ただドイツ車はミッションが7万キロ交換の消耗品問題があるので、そこは覚悟。
私はミッションが逝く前に売却しました。
満足している点
・デザイン
 後期はLEDデイライト(社外キットでデイライト化)が現代風になり、全体的に古く見えない。
 FFですが横からのスタイルはFR的な伸びがあり、スタイリッシュ。
・エンジン
 FFモデルは4WDよりパワーが落とされていますが、まったく不満なし。
 通常のDレンジだとアクセルを踏み込んでも回転数が2千を超えない(CVTなので)ですが、Sレンジにすると化けます。回転数は一気に跳ね上がり、少しでも路面が悪ければ空転するほど。エンジン音も低音が効いてワイルドで良い。
 (カタログ値の180PS、32キロって良い意味で絶対嘘。レクサス等の2Lターボより速かった)
 SレンジにするとCVTが仮想ギア制御でシフトアップしていくのもまた上手い演出ですね。
 なかなか反応の良いマニュアルセレクトも備わっています。
・スポーツカーいらずのコーナリング
 アウディに初めて乗る人は、まずここに一番驚くのでは?
 フロント荷重等気にせずとも、一般道の中速コーナーでアクセル一定のままハンドルをきれば、ワープするがごとくスルンッと曲がっていきます。
 足回りの設計でメカニカルグリップがすこぶる高い。
 山道を走りぬけてもとっても楽しい。
 普段の乗り心地、内装の質感等を犠牲にしてスポーツカーを選ぶ理由が失せました。
・純正オーディオ
 純正無印ですが、めちゃくそ音が良いです。
 サブウーファーもついてて低音もズンドコ。
不満な点
本当にないかも。
今までで最高の車だったかも知れないですね。
燃費がハイオクで街乗り8キロ・・・
そこまで悪くもないから不満でもないか。
高速なら15キロまで延びます。
80キロで走ってたら18キロまで延びた事もありました。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

はっきりとスポーツセダン的。
硬いのだけど、角は落としてしっかり踏ん張る脚。
標準モデルの標準サスモデルを購入しましたが、Sラインの足回りに総とっかえしてます。
どちらもそこまで乗り心地に差はないです。
車高の差の方がでかい。
もっとコストを掛ければ滑らかになりそうだけど。
ちなみに現行のアウディS4はすこぶる滑らかで乗り心地が良かった。コスト差はこの辺に出てくる。
積載性

-

燃費

-

渋滞多め、信号多めの街中
6km
街中、ちょっと郊外も含む感じ
8~9km
高速(法定速度程度)
15km
高速(時速80キロ)
18km
価格

-

故障経験

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アウディ A4 (セダン) 新型・現行モデル

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