アウディ A3（セダン） 「CODは徹底的な燃費走行性能とスポーティーな走行性能の２面性があり、たまに郊外に出かけるような都市生活者のライフスタイルにマッチした、ハンドルを握るの」のユーザーレビュー

CODは徹底的な燃費走行性能とスポーティーな走行性能の２面性があり、たまに郊外に出かけるような都市生活者のライフスタイルにマッチした、ハンドルを握るの

2014.6.18

総評

CODは徹底的な燃費走行性能とスポーティーな走行性能の２面性があり、たまに郊外に出かけるような都市生活者のライフスタイルにマッチした、ハンドルを握るのがどんどん楽しくなっていくクルマだと思います。

満足している点

ボディからスイッチひとつひとつに至るまでスタイリッシュなデザインと質感・使用感が素晴らしい。ハンドリングやサスペンションの味つけなど走行性能にも圧倒的な安心感と気持ち良さがあります。
前に乗っていたA3 1.4T（8P）と比べて、同じ1.4でも、140馬力にアップされていることや、タイヤサイズの差があるように思われます。首都高に乗った時の合流など、加速が必要な場面でストレスを感じなくなりました。
さんざん迷いましたが、個人的にはレザーシートのオプションを選択して大正解だと思いました。やや硬めの座り心地ながらも、電動で腰のフィット感を調整できて、座り心地もとても良く、長距離のドライブでも疲れません。

不満な点

ナビやACCなど必須オプション装備を足していくと車両本体価格にプラス100万円を超えます。（ほぼ同じクラスのメルセデスCLAより若干割高な感じです。）
右ハンドルの場合、MMIのタッチパッド入力が左手では難しいです。
強いて言えばMAPランプが欲しかったかな。（シートの下に物を落としたときなんかは、社外製のシガーソケットLEDが活躍してくれていますが。）オーディオは純正だと物足らず、JBLトレードインを早く出してほしかったことから２点減点とさせていただきました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験