AMG Cクラス セダン 「まさに万能スポーツカー 年内納車最終組で納車されました。 まだならし中ですが、皆さんの参考になればと思います。 すべての意味で高い次元でバランスがとれ」のユーザーレビュー

まさに万能スポーツカー 年内納車最終組で納車されました。 まだならし中ですが、皆さんの参考になればと思います。 すべての意味で高い次元でバランスがとれ

2011.12.26

総評

まさに万能スポーツカー
年内納車最終組で納車されました。
まだならし中ですが、皆さんの参考になればと思います。
すべての意味で高い次元でバランスがとれていると思います。

満足している点

なんといってもスポーツカーでありながらセダンとしての実用性の高さでしょう。やはりセダンとして基本レイアウトがなされているので、すべてがしっくり来ます。クーペも試乗し倒しましたが、デザインにもう一ひねりが欲しいところです。
ブレーキの2度踏みによるホールド機能（渋滞などでブレーキから足を離しても大丈夫）、車線変更時のテンポラリーウインカー機能（軽くレバーを下げると3回点灯して終わる）、バックモニター、などなど山盛りの便利機能（多すぎるので書くのは3つくらいにしときます）の充実とバージョンアップはMC前とは比べものになりません。
内装もカーボンパッケージにすることで品のあるスポーツモードになります。
ハーマンカードンスピーカーも必須でしょう。車内は意外なほど静かです。その上で素晴らしい吹け上がりのエンジンサウンドも感じられます。
アクセルは軽く踏むだけでもどこまでもスピードが出そうで、6.3リッターのもたらすトルクはキモチイイとしか言いようがありません。（ならしの中でも十分感じられます）

不満な点

明らかな短所ではありませんが、良い意味で実用性とスポーツカーのいいとこ取りをしたという車です。私のように仕事や遊びで高速に乗ったりするくらいで、あとは街中ばかりというへなちょこでもスポーツカーの気分を味わいたい！というのには最高です。（もちろん車の能力は気分どころではありませんが）
一方で、サーキット走行や普段からもしっかりスポーツカーしたいという方には中途半端と言われてしまうかも知れません。ご多分に漏れずM３とも悩みましたが、便利機能が全然無い（これと比べてですが）ことや、中途半端なアイドリングストップ機能のせいで街中では駆け抜ける喜びがスポイルされていました。高速道路を長時間運転されるような方では楽しいと思いますが。
話がそれましたが、結局は何を取って何を諦めるかだと思うのですが、C63AMGは高い次元で実用性と趣味のバランスがとれていると感じました。
とりとめが無くて申し訳ありません。少しでも皆さんの参考になればうれしいです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験