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グレード情報トナーレ

歴代モデル1件トナーレ

マイナーチェンジ一覧1件2023年2月〜デビュー トナーレ

ユーザーレビュー10件トナーレ

トナーレ

  • 長距離ドライブが快適
  • 見た目が美しい
  • おしゃれ

平均総合評価

4.5
走行性能:
3.6
乗り心地:
4.0
燃費:
4.2
デザイン:
4.9
積載性:
4.0
価格:
3.6

所有者データトナーレ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. ヴェローチェ_RHD(Alfa TCT_1.5)
    2. ヴェローチェ_RHD(Alfa TCT_1.5)
    3. エディツィオーネスペチアーレ_RHD(Alfa TCT_1.5)
  • 人気のカラー

    1. ガンメタ
    2. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    78.5%
    女性
    17.8%

    その他 3.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 54.6%
    2. 近畿地方 17.3%
    3. 東海地方 12.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 トナーレ

平均値を表示しています。

トナーレ

トナーレの中古車平均本体価格

522.7万円

平均走行距離3,443km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて トナーレ

2023年2月

■2023年2月
ステランティスジャパンは、まったく新しいミドルサイズSUV「アルファロメオ・トナーレ」を2023年1月26日に発表、同年2月18日に発売した。

今回導入された「トナーレ」は、イタリア北部のアルプスを望む 「トナーレ峠」をモデル名の由来としている。ボディサイズは、全長4530mm×全幅1835mm×全高1600mm、ホイールベース2820mm。ステランティスグループの「スモールワイドプラットフォーム」をベースに、ワイドトレッド化やシャシーの剛性強化、専用の前後ストラットサスペンションの採用などにより、俊敏なハンドリング性能、リニアな応答性、快適な乗り心地を実現したという。

パワートレインはアルファロメオ初のマイルドハイブリッド(MHEV)で、駆動方式はFFのみ。最高出力160ps、最大トルク240Nmを発生する新開発の1.5ℓ直列4気筒直噴ターボエンジンと最高出力20ps、最大トルク55Nmを発生する48Vモーターを搭載して、7速デュアルクラッチトランスミッション(7速DCT)と組み合わせている。15-20km/h前後までの低速走行はモーターで行い、モーターの負荷が高まるとエンジンが起動して、加速をアシストする。

エクステリアは、アルファロメオ初採用となるマトリクスLEDヘッドライトや、往年のスポーツカー SZなどから着想を得てデザインされた3連のU字型デイタイムランニングライトを装備。サイドは「ジュリア GT」、リアサイドガラスは、「8Cコンペティツィオーネ」をイメージさせるデザインで、リアデザインにも3連型のLED式コンビネーションランプを採用している。

インテリアは、ダッシュボード中央の10.25インチのタッチスクリーン、12.3インチの大型デジタルクラスターメーターを装備して、優れた視認性を実現した。また、アイシン製ナビゲーションシステムを採用。施設名称による検索や天気予報、ガソリン価格、駐車場満空情報や渋滞情報(VICS)などが利用できるオンライン機能も備えている。さらに、アルファロメオとして初めて、車載通信モジュールを全グレードに標準搭載した。

安全面では、歩行者検知機能付きの衝突被害軽減ブレーキやアクティブクルーズコントロール(ACC)に加えて、駐車時や狭い場所での安全なハンドル操作をサポートする360°カメラや、高速道路において車線中央の走行をアシストするレーンキーピングアシストなどを装備している。

グレード構成は、マトリクスLEDヘッドライトやフルADAS(先進運転支援システム)をはじめとする充実した装備のスタンダードモデル 「Ti 」と、ダークフロントグリルや専用20インチアルミホイール、ステアリングヒーター、レザーシート(電動調整シート、シートヒーター、ベンチレーション付)、harman/kardonプレミアムオーディオシステムなどを備えたラグジュアリーな導入記念モデル「Edizione Speciale(エディツィオーネ・スペチアーレ)」の2グレードをラインナップした。

同年2月10日には、新グレード「Veloce(ヴェローチェ)」を追加発売した。

「ヴェローチェ」は、「ジュリア」や「ステルヴィオ」にも設定されているアルファロメオ伝統のグレード。スポーツ性能と上質感を兼ね備え、専用20インチアルミホイールや電子制御サスペンションを採用している。


■2023年8月
ステランティスジャパンは、アルファロメオのミドルサイズSUV「トナーレ」のプラグインハイブリッドモデル導入を記念した特別仕様車「サンルーフエディション」をマイルドハイブリッド(MHEV)モデルにも設定して、2023年8月3日に発売した。

導入記念モデルの特別仕様車「サンルーフエディション」は「ヴェローチェ」をベースに、サンルーフとハンズフリー機能付き電動テールゲートを特別に装備。ボディカラーは、「モントリオール グリーン」と「ヴェスヴィオ グレー」の2色を設定した。







■2024年2月
ステランティスジャパンは、アルファロメオのミドルサイズSUV「トナーレ」に特別仕様車「ヴェローチェ スマートパッケージ」を設定して、2024年2月15日に発表、同年2月23日に100台限定で発売した。

今回導入された「ヴェローチェ スマートパッケージ」は「ヴェローチェ」をベースに、「Alfa Romeo純正クラウド型 ドライブレコーダー」とETCを搭載。人気アクセサリーを2点備えつつ、通常モデルより6万円安い戦略的価格設定とした。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。