アルファロメオ MiTo 「試乗しました コンペティツィオーネを試乗しました。 動力性能・走行感:キビキビとしたハンドリング、「D」レンジに切り替えると、エンジン回転が上がり、車」のユーザーレビュー

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アルファロメオ MiTo

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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試乗しました コンペティツィオーネを試乗しました。 動力性能・走行感:キビキビとしたハンドリング、「D」レンジに切り替えると、エンジン回転が上がり、車

2013.2.20

総評
試乗しました
コンペティツィオーネを試乗しました。
動力性能・走行感:キビキビとしたハンドリング、「D」レンジに切り替えると、エンジン回転が上がり、車が走り出します。アクセルを軽く踏み込むと、グングン加速します。ジュリエッタ(Sprint)よりも、スポーティな運転が楽しめます。
足回りもシッカリしています。同グレードはスポーツシャーシになっており、タイヤも17インチを履いています。ブレーキも動力性能に適していると思います。
装備・内装:装備は十分です。キセノンヘッドライト、パドルシフト、アルミペダルが装備されています。内装も、デザインの好き嫌いが分かれるかも知れませんが、個人的には、Bセグメント車の中では優れていると評価します。
居住性:平均的体格の成人男性なら、前席の居住性は十分です。頭上にスペースもあります。ドライビングポジションも決めやすいと思います。後席は座面が高く、サイドからリアに掛けて絞り込んだエクステリアデザインの影響で、成人男性が後席に座って長時間移動するのは苦痛を感じるのではないかと思います。
更に、後席にはハンドルや肘掛けがありませんから、居心地は良くないでしょう。
前席シートの形状は、ジュリエッタよりもホールド性に優れていると評価します。
収納など:収納スペースが少な過ぎます。実用上、不便を感じると思います。前席のアームレストを下ろした状態では、サイドブレーキが引けません。
ネット上で指摘されている「フロント底面の擦り」については、確かに最低地上高が低いデザインなので発生する問題です。実際は、底面に取り付けられた『アンダースポイラー』が擦れるのだと思うので、ディーラーに相談して取り外せば、少しは解消できるのではないでしょうか?
ファミリー用途には適しませんが、スポーティなドライビングを楽しみたい方には適した車だと思います。独特の肉感的なデザインは存在感があり、試乗中にも周囲の車や歩行者の視線を浴びました。
満足している点
①特徴のあるエクステリアデザイン。
②優れた動力性能、走行感と足回り。
③装備が優れている。
不満な点
①収納スペースが足りない。
②「フロント底面の擦り」。
③後席の居住性の悪さ。
④設定価格が、少し高過ぎる。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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