アルファロメオ MiTo 「4月15日中古納車」のユーザーレビュー

4月15日中古納車

2016.5.8

総評

街中～峠での走行性のは非常にレベルの高い走りでした。
と、ゆー事で阿讃サーキットの走行会に完全ノーマルで持って行きました。

結果、54秒4・・・・・
ノーマル初期型ロードスターと同じぐらいのタイムでした。

5月４日気温26度
タイヤは購入したときについてたグッドイヤー、イーグルLS215/40/18
空気圧2.4（アサヒゲージ使用）
加重が掛かるとタイヤのサイドウォールがつぶれてホイールが接地しそうな感じ
215よりは225のハイグリップラジアルが良いかと。

純正ブレーキパッドは炭になりました。
ブレンボの鋳造モノブロックフロントキャリパーは問題ないと思います。

足回りはサーキットで乗るには、やや性能不足かと。
レベルは高いが、あくまで街乗り～峠までの事であり、
サーキットではダンパー減推力不足でトラクションの掛りがイマイチ。
バネ勝ちの足だけど、減推力不足で前に進まない。

阿讃サーキット全開２周しかもたない。（リミット6500回転まで回した）
熱ダレが激しいのでオイルクーラーは必須、油温、油圧計もあったほうがいい。

マフラーがもう少し抜けがいいとブーストの掛かりもイイと思われ。

満足している点

他にはないスタイルと欧州のホットハッチというカテゴリーで
ある程度の走行性能を備えた楽しい車ですね。

不満な点

サベルトのカーボンシートに惹かれて買った物の
ホールド性はさほどでもない。
QVを買って、後付でブリットのストラディア２を入れたほうがいい。
ハンドルを目一杯に下げても、ハンドルが３ｃｍは高い。
油温、油圧の確認をしたいがサンドイッチブロックも
噛ませない作りですのでオイルラインに割り込ますしかないと
思われる。

デザイン

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走行性能

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街中～峠までならDモードで必要十分な動力性能です。
パワーも完全制御できるほどのほどほど感です。
操作性はウインカーが逆なので最初は戸惑いましたが
慣れれば何とかなります。
取り回しもほどほどですが、若干バックのときに左右が見づらいですね。

乗り心地

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購入したとき3万K未満でしたので
ボディとブッシュが生きており
乗り心地は硬めですが、サスペンションとダンパーがきっちり
仕事をして硬めなのにしなやかさがあり、路面追従性が
非常に高いです。
テイ〇のフレックスやモノフレックスよりは足回りのレベルは高いと
思います。

積載性

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案外色々積めるかな

燃費

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ほぼ全て、Dモードで、そこそこ回しましたが
13Kぐらいで推移してます。

価格

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故障経験

なし