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グレード情報ジュリア

歴代モデル1件ジュリア

ユーザーレビュー157件ジュリア

ジュリア

  • 操作しやすい
  • 燃費が良い
  • おしゃれ

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.4
燃費:
3.4
デザイン:
4.8
積載性:
3.3
価格:
3.7

専門家レビュー4件ジュリア

所有者データジュリア

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 2.0 ターボ スーパー_RHD(AT_2.0)
    2. 2.0 ターボ ヴェローチェ_RHD(AT_2.0)
    3. 2.0 ターボ ヴェローチェ_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    8.0%
  • 男女比

    男性
    93.7%
    女性
    5.1%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

    4
    10.3%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 44.2%
    2. 近畿地方 17.2%
    3. 東海地方 15.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ジュリア

平均値を表示しています。

ジュリア

ジュリアの中古車平均本体価格

449.1万円

平均走行距離21,660km

買取情報ジュリア

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走行距離(km)

リセール価値ジュリア

走行距離別リセール価値の推移

ジュリア
グレード:
2.0 ターボ スーパー_RHD(AT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

554.0万円

売却予想価格

118.0万円

新車価格の 21%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 153万円 136万円

118万円

新車価格の
21%

100万円

新車価格の
18%

1万km 150万円 125万円 101万円 77万円
2万km 143万円 105万円 67万円 29万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ジュリア

2017年10月

■2017年10月
FCAジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーンとなる「ジュリア」を2017年9月6日に発表、同年10月14日より販売を開始した。

新しいジュリアはかつての「アルファロメオ156」、「アルファロメオ159」を受け継ぐDセグメントのスポーツサルーン。最大の特徴はかつての「アルファロメオ75」以来のFRレイアウトを採用すること。ボディは全長4645mm×全幅1865mm×全高1435mm、ホイールベース2820mm(ジュリア)。「BMW3シリーズ」や「アウディA4」などのDセグメント(アッパーミドルサイズ)に入る大きさだ。

アルファロメオがジュリアに求めたのは「感情に訴えかけるマシン」であること。ドライバーの情感を掻き立てる新次元のドライビングエクスペリエンスをすべてのモデルでもたらすため、革新的なエンジン、50:50の前後重量配分、独創的な技術的ソリューション、卓越したパワーウエイトレシオ、そして洗練されたイタリアンデザインの5つのポイントを具現化している。

グレードは4タイプが設定され、「ジュリア」と「ジュリアスーパー」には最高出力147kW(200ps)/5000rpm、最大トルク330Nm/1750rpmを発生する2.0リッター4気筒マルチエアツインスクロールターボを搭載。4輪駆動の「ジュリア ヴェローチェ」には最高出力206kW(280ps)/5250rpm、最大トルク400Nm/2250rpmの2.0リッター4気筒マルチエアツインスクロールターボを、シリーズ最上級グレードとなる「ジュリアクアドリフォリオ」にはフェラーリ出身のエンジニアにより開発された最高出力375kW(510ps)/6500rpm、最大トルク600Nm/1750rpmの2.9リッターV6ツインターボが搭載され、0-100㎞/h加速3.9秒、最高速307㎞/h(欧州仕様参考値)のパフォーマンスを誇る。2016年の独ニュルブルクリンク北コースにおいて、当時の4ドアセダンでは世界最速となる7分32秒を記録している。

前後オーバーハングを切り詰め、エンジンやその他のメカニカルコンポーネントを車軸間にレイアウトすることで、理想的な重量配分と高性能スポーツサルーンらしい均整のとれたプロポーションを実現した。ボディ底面をフラッシュサーフェス化して整流効果を高め、安定した操縦安定性に貢献。軽量化についてもエンジンフード、フロントサイドフェンダー、ドアアウターパネルにアルミニウムを採用したほか、ジュリアクアドリフォリオではエンジンフードとルーフパネルにカーボンを採用し、さらなる軽量化を実現した。

シャシーは新設計のFRアーキテクチャーをベースにアルミやカーボンといった軽量素材を採用。全車にカーボン製プロペラシャフトを採用し、フロントダブルウイッシュボーン、リヤマルチリンク式となる足まわりはアルミ素材の採用によって路面追従性を向上させている。

クアドリフォリオではさらにワンランク上のパフォーマンスが与えられており、後輪の左右輪に個別にトルク配分を行うトルクベクタリング機構により、滑りやすい路面でもスタビリティコントロールに頼ることなく、すぐれたトラクション性能を発揮する。また、すべてのシャシーを系電子制御デバイスを統合制御するシャシーコントロールシステム(CDC)はドライバーの意思を正確に汲み取り、レーシング領域においてもすぐれたドライビングパフォーマンスを発揮する。

インテリアは全車がレザー仕上げとなり、レザーシートの素材や色、ステッチカラー、インテリアパネル、ルーフライニングカラーに豊富なバリエーションを用意。装備については全車にバイキセノンヘッドライト、パワーシート、キーレススタートシステム、ALFA DNAドライブモードシステム「コネクトシステム」、Bluetooth接続、スマートフォン接続、USB端子などを装備。

先進安全装備についても歩行者検知機能付きの前面衝突警報(FCW)、自動緊急ブレーキ(AEB)を装備し、「ジュリアスーパー」以上にはアダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニターが装備されている。

ステアリング位置は「ジュリアヴェローチェ」のみが左、その他は右ハンドル。トランスミッションは全車8速ATとなる。ベースグレードの「ジュリア」は受注生産モデル。

■2018年1月
FCAジャパンは、アルファロメオ「ジュリア」のラインアップに「Veloce(ヴェローチェ)」右ハンドル仕様を2018年1月11日に追加し、同年1月20日より販売を開始した。

2017年のフルモデルチェンジ当初の「ヴェローチェ」は左ハンドル、4輪駆動のみがラインアップされていた。今回の右ハンドル、後輪駆動の追加によってラインアップを充実させている。

ヴェローチェ・右ハンドル仕様はFR化に伴い車両重量が40kg軽量化され、後輪のみで十分なトラクションを得るためにリヤタイヤはフロントタイヤ(225/45R18)よりもワイドな255/40R18サイズを装着する。

これ以外の装備は左ハンドル仕様に準じており、エクステリアはヴェローチェ専用のスポーツバンパー、スポーツブレーキ/ブラック仕上げブレーキキャリパー、ツインエキゾーストパイプ、10ツインスポークアロイホイールなどが標準。インテリアについてもオーディオコントローラー付きスポーツレザーステアリング、パワーサイドサポート付きのスポーツレザーシート、アルミインテリアパネルなどが装着されている。

価格は4輪駆動モデルに対して10万円安価な587万円。


■2018年2月
FCAジャパンは、アルファロメオ「ジュリア」に特別仕様車「Quadrifoglio Carbonio(クアドリフォリオ・カルボニオ)」を設定して、2018年2月14日に発表、同年2月24日より50台限定で販売を開始した。

2017年のフルモデルチェンジ以来初となる限定車「クアドリフォリオ・カルボニオ」は、“本物“を追求して開発。アルミニウム製のフューエルフィラーキャップやカーボンファイバー製のサイドミラーカバー、シフトノブインサート、イルミネーテッド・ドアシルガードといった本物の素材を用いた軽量部品を採用した。また足元には4本で合計10kg以上の軽量化を達成したというダークグレー仕上げの鍛造19インチホイールをあしらった。

ボディカラーはトロフェオホワイト(3層コート)を設定した。

■2018年6月
FCAジャパンは、アルファロメオ「ジュリア」に特別仕様車「Quadrifoglio Argento(クアドリフォリオ・アルジェント)」を設定して、2018年6月1日に発表、同年6月9日に30台限定で販売を開始した。

「クアドリフォリオ・アルジェント」は、高級感ある3層コートのトロフェオホワイトをベースに、専用のマットシルバー仕上げのサイドミラーカバーやシルバー仕上げの19インチ鍛造ホイールを組み合わせ、スポーティかつエレガントに仕上げている。鍛造ホイールは4本合計で10kg以上の軽量化を実現し、サスペンションのしなやかな動きを高める効果が期待できるという。

またアルミフューエルフィラーキャップやカーボンファイバー・シフトノブインサート、カーボンファイバー・イルミネーテッド・ドアシルガードを装備。これら合計90万円を超えるアクセサリーおよび三層コートカラーオプションを備えながら、価格はベースモデルの7万円高に抑えている。

なお車名の“アルジェント”はイタリア語で「シルバー」を意味する。



■2019年4月
FCAジャパンは、4ドアスポーツセダンの「ジュリア」に新型ディーゼルエンジン搭載モデルを2019年2月18日に発表、同年4月6日より販売を開始する。

新たに搭載されたのは2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボ。最高出力140kW(190ps)/3500rpm、最大トルク450Nm/1750rpmを発生し、ハイパワーとディーゼルならではの圧倒的なトルクを両立。欧州参考値での0-100㎞/h加速タイムは6.6秒を記録し、燃費でもWLTCモード17.2㎞/Lを達成している。同クラスのガソリンモデルに対して約45%の燃費向上を実現したという。

アルファロメオのディーゼルエンジンとしては初となるアルミ製エンジンブロックや中空カムシャフトの採用などにより、エンジン単体重量を155kgに抑えたことで軽快なハンドリングにも寄与。ハイパフォーマンスユニットでありながら、わずか1250rpmで300Nm以上のトルクを発生し、実用域における扱いやすさも特徴だ。さらにバランサーシャフトの採用によって振動が低く抑えられ、8速AT採用によるシフトショックの低減も図られている。

日本に導入されるのは「2.2ターボディーゼルスーパー」で、既存のガソリンモデル「2.0ターボスーパー」と同等の装備内容となる。バイキセノンヘッドライト、18インチ10スポークアルミホイール、Apple CarPlay/Android Autoに対応したコネクトシステム、シートヒーター付きのプレミアムレザーシート、前席パワーシート、Harman/Kardonプレミアムオーディオシステム、リヤパーキングカメラ、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)などが標準装備となる。


■2019年5月
FCAジャパンは、アルファロメオ「ジュリア」に特別仕様車「2.0ターボ スーパー “モノクロームエディション”」を設定して、2019年5月22日に50台限定で発売した。

「2.0ターボ スーパー “モノクロームエディション”」は「2.0ターボ スーパー」をベースに、カーボンエクステリアミラーハウジングを採用。また19インチのダブルスポークアルミホイールやETC車載器などを特別装備した。

ボディカラーは、アルファブラック(インテリアカラー:ブラック/ベージュ)とアルファホワイト(インテリアカラー:ブラック)の2色を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。