アルファロメオ 145 「９８年に新車で購入。１３万キロ走破しまだ乗れそうでしたが、そろそろ次車をと思い、１４７を検討。試乗しましたが、圧倒的に高級感が増したインテリアに心が揺」のユーザーレビュー

９８年に新車で購入。１３万キロ走破しまだ乗れそうでしたが、そろそろ次車をと思い、１４７を検討。試乗しましたが、圧倒的に高級感が増したインテリアに心が揺

2009.10.11

総評

９８年に新車で購入。１３万キロ走破しまだ乗れそうでしたが、そろそろ次車をと思い、１４７を検討。試乗しましたが、圧倒的に高級感が増したインテリアに心が揺らぎましたが、しかし１４５のようなダイレクト感がなく足回りもしっかりし過ぎていて、なんか違う、面白くない・・・。やはりドタバタした１４５とは全然別の車となってしまいました。中古で１万キロ程の１４５を探し出して０４年より乗っています。その車も間もなく１０万キロ。なので都合、２２万キロ１４５に乗り続けていることになります。あちこち内装なども経年劣化がひどくなってきましたが、車検や修理から戻ってきて久しぶりに乗ると、ワクワクするあの感覚はたまりませんね。２号機も１０万キロを越えたのでそろそろお役御免かな？っと思っていますが、次も１４５にするのかどうするのか悩みどころ。さすがに３台続けて１４５ってのもな・・・。程度の良い玉も少なくなっているようですし。かと言って他に乗りたいとホットハッチがないのも現状。

追記　2009.12トラブル多発のため乗り換えで降りました。機会があればまた乗りたい！けど所有まではしたくない車。

満足している点

９８年頃はまだスタイルが斬新過ぎて、知らない人に声をかけられたり所有する楽しみがありました。とにかく２速あたりで4000回転くらいまで引っ張った時のエンジンフィールがたまんなかった。やたらロールする挙動も面白かったです。むしろタワーバーとかで補強しないで、ロールさせてぐにゃぐにゃ走るのもアリでした。早くはないのに陳腐な表現だけど何か楽しい、この車のそんな面白さは数字とかスペックでは表せないです。私は２台続けて乗りましたが、同じように続けて乗ってた人、何人もいるようです。

不満な点

大きな故障は少ないですが、マイナーな故障は多いですね。アイドリングは全然安定しませんでした。それとパーツも割高です。距離を乗るとタイベル交換の頻度も多くなり、その度に工賃に驚くことも。年に30000キロも乗ってしまうと、１年半に一回はタイベル交換しないといけないわけでしてその辺のメンテ維持が大変だったりします。それから他の車に乗って今思うと、やたら腰高なコクピットでした。後、お約束のエアコンホースの破裂ですが、もくもくと白煙が上がりなかなか派手です。後ろを走っていた車があり得ないくらい車間をあけてました。トラブルは出尽くしてますので、ググれば対処のしようもありますが、自分の場合は経年劣化でアンテナ台座の樹脂がダメになり、オープンカーでもないのに雨漏りも。このトラブルは聞いたことなかったです。ディーラーに部品注文したら日本には在庫がなく本国取り寄せで、１ヶ月くらいかかりました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験