アバルト 595 (ハッチバック) 「アバルトの真骨頂、正に猛毒を秘めし弾丸」のユーザーレビュー

86dog 86dogさん

アバルト 595 (ハッチバック)

グレード:アバルト595 コンペティツィオーネ_LHD(MT_1.4) 2016年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

アバルトの真骨頂、正に猛毒を秘めし弾丸

2016.8.14

総評
180馬力仕様のアバルトは今や日本車が忘れた
刺激に満ち溢れてました。
車に対して持て余しがちのエンジン。そしてそれを
ねじ伏せんとする車体。
そのバランスが上手く取れているのか、この暴れ馬
は暴走することなく刺激として上手く調整
されている印象です。
今やWRXSTIといえどここまでの刺激は
味わえません。そして刺激的でありながら車として
の粗も無い。正直脱帽です。正直今の車に刺激が
足りない、もっと刺激が欲しいと感じたら、
一度試乗に出かけては如何でしょうか。
満足している点
怒涛の加速。作りこまれた室内。ダイアル調整式の
シート。凝った作りのメーター。日本が今捨て去った
弾丸ホットハッチ。その存在が今ここにある。
後車格に対して確実にオーバースペック的なとこ
(実際は不明だが)こういう暴れ馬な車がまだ日本で
買えること。
不満な点
関税の関係でお値段が少々高い(昔のエボ8.5相当の
お値段。車の内容に対して相応ではあるとは
思うが。)今日本車でこの内容で
車を作った場合。同値段で作れるか・・・・な・・・・?
後このような暴れ馬が国産車で皆無な事。
(それほどまでに刺激的)
デザイン

-

走行性能

-

1.1トンに対して180馬力の4気筒インタークーラー
ターボの刺激は160馬力の比ではない。
3000回転付近から始まる怒涛の加速は正直もはや
日本車では体験不可能な領域。昔懐かしい真の
ドッカンターボが味わえる。
その脅威の加速は車重に対して明らかにオーバー
スペックに感じる。だからといって直進性能に問題
は無く。ミッションの入りも感触もとても良好。
球形シフトノブもとてもいい大きさで好感が持てる。
乗り心地

-

とても引き締まっておりベースモデル同様段差では
少しきつい衝撃がくるが決して腰に来るような
不快さは無い。
積載性

-

大人4人が余裕を持って乗れるスペースがあり。
2ドアとしてみても十分なスペースである。が、
トランクはその分犠牲になっている。
燃費

-

試乗のため割愛
価格

-

故障経験
試乗のため割愛

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