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ランチア デルタ HFイングラーレ暴騰中! 国外流出が加速する背景とは?
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一時、日本の中古イタ車市場で数多く流通していたランチア「デルタ HFインテグラーレ」は、その多くが海外へ輸出されてしまったという。しかも、現地では驚くほど高額で売買されている。現況はいかに?

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みんなのコメント

5件
  • 残るは、テーマ832かな。
    流失=手放した結果だから、維持が大変なんだろうけど、
    イタリアやヨーロッパの道を走れたら、デルタにとっては
    幸せなのかもしれない。
  • イタリアの変態が作った変態の変態による変態のための変態クルマだ。

    1.ベース車を販売します。
     ランチア社は自社の中で割とコンスタントに売れている「デルタ」に目を付けました。
    2.さすがに1.5LのSOHCエンジンではつまらないので、1.6LのDOHCエンジンに換装しました。
     ついでにタービンも載せたので標準グレードなんかメじゃありません。
    3.排気量1.6Lとはいえターボ車になってしまったため、
     トラクション確保という言い訳として4WDにしました。もはや別物です。
    4.駆動方式が4WDになったら、今度はタイヤ幅で接地面積を稼ぐしかありません。
     前後ブリスターフェンダーになって仰々しくなったけど、必要だからしょうがない。
    5.ラリーに出るので細かい部分をゴッソリ更新しましょう。
     原型はもはやガラスくらいでしょうか。
    6.上記が良い感じなので第2弾も出しました。もちろん魔改造済です。

    やっぱ変態じゃねーか!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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