3月13日、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイにて、『第73回モービル1セブリング12時間レース』が開幕した。走行初日となった木曜日は計3回のプラクティスが行われ、25号車BMW MハイブリッドV8(BMW MチームRLL)が総合トップとなった。
14日金曜に予選、15日に決勝レースを控えるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権と、シリーズ内の5つの耐久レースで構成されるIMSAミシュラン・エンデュランス・カップの今季第2ラウンド、セブリング。V型12気筒NAエンジンを搭載するアストンマーティン・ヴァルキリーの北米デビューや、太田格之進のLMP2クラスデビュー戦でもある同レースは木曜に走行初日を迎え、3度にわたって赤旗が出された最初のプラクティスでは7号車ポルシェ963(ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ)がファステストラップを記録した。
デイトナ制した“直線番長”マスタングはセブリングで苦戦か。「非常に厳しい」とバービシュ
開幕戦デイトナ24時間レースを制したこのクルマは、前人未到の『耐久ビッグ6』完全制覇を目指すニック・タンディによってドライブされ1分48秒651をマーク。その後ろにアキュラ・メイヤー・シャンク・レーシングw/カーブ・アガジャニアンの93号車と60号車アキュラARX-06がいずれもトップからコンマ2秒以内の差で続き、上位3台のみが1分48秒台に入った。
午後に行われたプラクティス2では、シェルドン・ファン・デル・リンデ駆る25号車BMWが1分47秒884までタイムを縮めた。トム・ブロンクビストの60号車アキュラが0.114秒差の2番手に。ともに1分48秒台で揃えたワークス963の6号車と7号車が3番手、4番手で続いた。
ここまで低調気味だったキャデラックは、ジャック・エイトケンが乗り込んだ31号車Vシリーズ.R(キャデラック・ウェーレン)が夜間のプラクティス3で1分49秒125を記録しタイムシートの最上段へ。93号車・60号車のアキュラと7号車ポルシェ、姉妹車と同様に今大会はスペシャルカラーをまとう24号車BMW MハイブリッドV8が続くトップ5となった。
総合順位は前述のとおり25号車BMWがGTPクラスのトップだ。同じく午後のプラクティス2で1分47秒998を刻んだ60号車アキュラが2番手、総合3番手にはオープニングセッションで最速となった7号車ポルシェとなっている。
LMP2クラスは、WEC世界耐久選手権で50号車フェラーリ499Pをドライブするニクラス・ニールセンがAFコルセの88号車オレカ07・ギブソンを駆り1分50秒403をマーク。これが総合トップタイムとなった。
太田が18号車オレカ(Eraモータースポーツ)に乗り込みプラクティス2で記録した1分51秒151を上回り、ナイトセッションでさらにタイムを更新して最終的に1分50秒496としたミケル・イェンセン駆る11号車オレカ(TDSレーシング)はクラス2番手。デイトナでのクラス優勝が技術違反によって剥奪された8号車オレカ(タワー・モータースポーツ)が0.012秒差の3番手につけた。
ふたつのGTクラスでは、GTDエントリーの32号車メルセデスAMG GT3エボ(コルトフ・コンペティション・モーターズ)が、GTDプロの首位77号車ポルシェ911 GT3 R(AOレーシング)とクラス2番手の81号車フェラーリ296 GT3(ドラゴンスピード)に間に割り込んでみせた。
歯列矯正中の“レキシー”こと77号車ポルシェのタイムはGTカーで唯一、2分を切る1分59秒898。これに続いた32号車メルセデスは2分00秒300、GTDプロカーの2番手となった81号車フェラーリのタイムは2分00秒316だ。GTDクラス2番手の021号車フェラーリ296 GT3(トリアルシ・コンペティション)を含めたGTカーの上位4台のタイムはいずれもプラクティス2で記録されている。
IMSA第2戦セブリングの予選は、14日木曜11時25分(日本時間15日0時25分)から行われる予定だ。
[オートスポーツweb 2025年03月14日]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?