扱いやすい「ニーハン」モデルもお値段すえおき!! スズキの軽二輪スポーツ「ジクサーSF250」「ジクサー250」2025年モデル発売

スズキらしい「トリトンブルー」を含む全3色を用意

スズキは、「ジクサー250」の2025年モデルを3月21日に、「ジクサーSF250」の2025年モデルを3月25日に発売します。

スズキが創立100周年を迎えた2020年に登場したジクサー250／ジクサーSF250は、1985年のGSX-R750に採用して以来多くのユーザーに支持されたスズキ独自のクーリングシステムを取り入れた油冷エンジンを搭載する小排気量スポーツモデルです。

249ccの排気量で最高出19kW（26PS）／9300rpm、最大トルク22Nm／7300rpmを発揮するジクサー250／ジクサーSF250では、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムや、インナーチューブ径41mmのフロントフォークと7段階プリロード調整式のリヤサスペンション、ABS搭載の前後輪ディスクブレーキを標準装備。

任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯／点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター、一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター、便利な時計と切替式のオドメーター／ツイントリップメーター、オイル交換時期を知らせるオイルチェンジインジケーターを備えた視認性の高いフルデジタル表示の液晶多機能メーターも搭載されています。

フルカウルモデルのジクサーSF250においては、低く構えたシルエットや、大胆な面使いによる流れるようなキャラクターライン、スタイリングデザインに合わせたワイドで独自性のあるLEDヘッドランプ、ボリュームのあるタンクとスリムな前後二分割シートによる抑揚のあるデザインやカウルと一体化したデザインのグラブバーやLEDテールランプが特徴で、スイングアームマウントリヤフェンダーを備えることでシャープでコンパクトなリヤ周りを構築。

ネイキッドモデルのジクサー250においては、カウルを車体中心に向けてコンパクトに凝縮したプロポーション、力強い印象を与える、LEDヘッドランプ、シュラウド、タンクの一体感、良好なハンドリングを実現するコンパクトで薄型のLEDヘッドランプなどが特徴となっています。

ジクサー250の価格（消費税10%込）は48万1800円、フルカウルモデルのジクサーSF250の価格は51万4800円で、両機種ともにトリトンブルーメタリック／パールグレッシャーホワイト、マットボルドーレッドメタリック／マットブラックメタリック No.2、マットブラックメタリックNo.2の2色が用意されています。

Comments

[idd********]

この時代で50万で新車を売るスズキには頭が下がる。儲けなんぼあんねん。。

[tad********]

初期にあったエクスターカラーかっこよかったな