■トヨタ新型「ハイラックス」価格発表
2024年2月20日、トヨタのオーストラリア法人は、ピックアップトラックの「ハイラックス」の一部改良モデルの価格設定を発表しました。
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ハイラックスは1968年の初代登場から半世紀近くにわたって生産、販売されているグローバルモデルです。現行モデルは8代目にあたります。
トヨタのオーストラリア法人は今回、そんな8代目の一部改良モデルの価格を発表しました。
今回の一部改良では、2.8リッター直4ターボディーゼルエンジン(最高出力204ps、最大トルク500Nm)に48Vシステムを組み込んだマイルドハイブリッド仕様を新設定。
この48Vシステムは、モータージェネレーター、48Vリチウムバッテリー、DC/DCコンバーターで構成され、モーターは16ps(12kW)のパワーと65Nmのトルクを発生し、エンジンをアシストします。
回生ブレーキとアイドリングストップ機能と合わせて、燃費を約6~10%向上させることが可能とされています。
また、上級グレードには、6個のパーキングセンサーを新搭載し、狭いスペースでの安全な移動を支援。ワイヤレス充電パッドや後席用USB-Cポートを増設するなど利便性の向上も図られています。
今回の価格変更で、ベースグレードとなるSRダブルキャブシャーシでは1025オーストラリアドル(10万円程)の値上げ、最上級グレードとなるローグ ダブルキャブ ピックアップ7では70オーストラリアドル(7万5千円程)の値上げが行われました。
最終的な価格は、ベースグレードで5万4130オーストラリアドル(約526万円)、最上級グレードで7万1530オーストラリアドル(約695万円)となります。
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