F1中国FP1速報｜ノリスが大差の首位。角田裕毅10番手、レッドブル勢下位に沈む

3月21日、F1第2戦中国GPのフリー走行1回目セッションが行なわれた。トップタイムを記録したのはランド・ノリス（マクラーレン）だった。

中国GPは今季初のスプリントフォーマットであり、60分間のフリー走行1回を経て、スプリント予選→スプリントレース→予選→決勝レースと慌ただしく進行していく。このフリー走行では短い時間でメニューをこなすべく、各車まずはミディアムタイヤで連続周回を行なってロングランペースを確認した後、終盤にソフトタイヤでの予選シミュレーションを行なった。

トップタイムはノリス。1分31秒504をマークし、2番手のシャルル・ルクレール（フェラーリ）以下に0.454秒の差をつけた。3番手はオスカー・ピアストリ（マクラーレン）、4番手はルイス・ハミルトン（フェラーリ）だった。

レーシングブルズの角田裕毅は10番手でセッションを終えた。一方でレッドブルはマックス・フェルスタッペンがソフトタイヤでのタイム更新をせず16番手にとどまり、リアム・ローソンも18番手となった。

Comments

[ヒロバタ]

ローソンは今回も下位、マックは腕で５位以内には上がって来るでしょう。
マック仕様のＦ１カーはペレスでも手こずった。ローソンは可哀想にＦ１から去ることが決定した。角田もレッドブルに乗らず値打ちを上げて、来季は他に移籍した方がいいね

[大澤 神戸]

熱入れに苦労しているフェラーリが低速コーナーが速く、高速コーナーとストレートはメルセデスが速い。今回も混戦が面白そうですね。
角田くんチャンスはあるぞ！ポイント獲得頑張れ！