車種別・最新情報 [2022.03.11 UP]
スバルXV購入ガイド【SUBARU FILE 4】
SUBARU “唯一無二”の個性に迫る!
水平対向エンジンにシンメトリカルAWD、そして先進安全装備&運転支援機能の普及を促したアイサイト。
スバルの魅力はなんと言っても、その独創的な着眼点と個性にある。
ここでは、現在ラインナップされている主力モデルの見どころを一挙にお届けしよう。
●問い合わせ先:0120-052215(スバルお客様センター)
●文:川島茂夫 ●写真:奥隅圭之、澤田和久、長谷川徹
【FILE04】スバルXV
アドバンス(4WD) ●車両本体価格:301万4000円 ※写真はオプション装着車です。
●発表日(最新改良):'17年4月('21年12月)
●価格帯:220万2000~301万4000円
【2ℓハイブリッド・4WD】
【1.6ℓ・4WD】
モデルプロフィール
インプレッサスポーツをベースに大径タイヤの採用や専用サスにより悪路対応力を強化。2BOX派生ながら最低地上高は200mmに達し、2モード型ながらX-MODEも採用。基本ボディシェルがインプレッサと同じためキャビン実用性でSUVとしてのアドバンテージはないが、ミドルクラスSUVでもトップクラスの悪路踏破性を備える。
主要諸元(アドバンス・4WD)
●全長×全幅×全高(mm):4485×1800×1550●ホイールベース(mm):2670●車両重量(kg):1550●パワーユニット:エンジン1995cc水平対向4気筒DOHC(145PS/19.2kg・m)+モーター(10kW/65Nm)●トランスミッション:CVT●WLTCモード燃費(km/ℓ):15.0●燃料タンク(ℓ):48(レギュラー)●サスペンション前/後:ストラット式/ダブルウィッシュボーン式●ブレーキ:前/ベンチレーテッドディスク、後/ベンチレーテッドディスク●タイヤサイズ:225/55R18
インプレッサがベースとなっているだけにインパネ回りは共通のデザインとなっているが、各所に施されるステッチカラーなどの違いでアウトドアに似合うアクティブさを表現。シート表皮にも通気性に優れたタイプを設定している。ラゲッジもインプレッサ同等だ。
注目したいポイント
ハイブリッド車としてはもう1ランク高い燃費と動力性能が望まれるがe-BOXER搭載車では動力性能も燃費も良好。高い踏破性を備えながらも運転感覚がインプレッサと大差ないためSUV初心者にも馴染みやすい。
おすすめグレード
2.0e-Lアイサイトスマートエディション ●車両本体価格:270万6000円
1.6ℓ車はトルクに余裕がないので、実用性を考えてもe-BOXER車が無難。パワーシートがOPになるが上級グレード相当の装備を採用したスマートエディションが買い得。
気になるライバル
TOYOTA カローラクロス/HONDA ヴェゼル
カローラクロスやヴェゼルなどが挙げられるがキャビン実用性と燃費では勝るものの悪路対応力が段違い。また、オンロードでの走りの質感でもXVが優れている。
TOYOTA カローラクロス
HONDA ヴェゼル
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みんなのコメント
いつものスバルヨイショw