昨今の円安外貨高の影響をうけ、過去最大級にまで伸びているといわれる日本の中古車海外輸出台数。米国で日本の古い中古車が人気となっていることで、スカイラインGT-Rをはじめとして、NSXやランサーエボリューションなどの80~90年代の国産スポーツカーが、当時の新車価格を大きく超えた価格で取引されているが、その隣国であるカナダにはいま、とある国産セダンが多く輸出されているという。
文:吉川賢一/写真:TOYOTA
え、なんで?「ある国産セダン」がカナダに大量輸出された見えない理由
その正体は200系クラウン!!
「とある国産セダン」の正体は、13代目のトヨタ「クラウン(200系)」だ。
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取材不足を「見えない理由」で片付けるなら、ベストカーの存在理由が見えないw