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実は900kWの超急速充電も可能に。日本発CHAdeMO規格の「本当の実力」が知りたい
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日本の電気自動車ユーザーを悩ませているのが、いわゆる充電のストレスだろう。いつでもどこでも素早く・・・という理想の充電環境を追求する動きは、まだまだ道半ばに思える。世界ではとんでもなく速い充電インフラが普及しているというけれど、日本が誇る「CHAdeMO」の今は果たしてどうなっているのか。電気自動車はこれから本当に、環境に優しい「便利な乗り物」として普及できるのだろうか。

世界の急速充電規格は、大きく分けて4つの勢力がしのぎを削る
2022年4月現在、電気自動車(EV)の急速充電には大きく分けて4つの規格が存在している。

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みんなのコメント

12件
  • このレベルのインフラ状況でEV時代到来など車に無知なユーザーを煽ってるのだから、メディアは罪深い。
  • CHAdeMO3.0はコネクタ形状も変わるし、充電器側に下位互換性は持たせないと明言してる。つまり、今市場にあるCHAdeMO対応車両は、充電できなくなる。

    逆に、これから発売されるChaoJi対応車両は、アダプターを使って既存のCHAdeMO充電器も使えるのだとか。

    つまり、今ある車両はアリアもbZ4Xも見捨てられるということ。

    10年くらいは両用充電器(ケーブルがCHAdeMO2.0用とCHaoJIようの二本ある)で互換性維持するらしいけど、もっと広く知らせないといけない事なのではないかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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