2023年10月23日、カシオ計算機(以下、カシオ)は、ホンダのスポーツモデルである「タイプR」とコラボレーションしたスポーツウオッチ「エディフィス(EDIFICE)ホンダ タイプRエディション<ECBー2200HTR-1AJR>」を発表。発売は2023年11月を予定している。
こだわりのカラー、素材、そして仕上げによるスペシャルデザイン
「タイプR」といえば、1992年に登場した初代 NSX タイプRから始まり、現在の6代目シビック タイプRまで連綿と続く、ホンダの走りと感応を受け継ぐスポーツモデルだ。
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カシオではモータースポーツの世界観を表現する「エディフィス(EDIFICE)」ブランドが、ホンダのタイプRモデルとコラボレーション。こだわりのカラー、素材、そして仕上げで、ホンダのレーシングスピリットを感じさせるスペシャルデザインとした。
その主な特徴を紹介していこう。
1)本物の塗料で塗装「チャンピオンシップホワイト」
タイプRにのみ与えられる専用色「チャンピオンシップホワイト」を、本物の塗料で文字板外周リングに塗装。バンドをはじめ、随所にホワイトを効果的にあしらい、タイプRの外観イメージを全身で表現している。
2)タイプR専用エンブレム「赤バッジ」
1965年のF1メキシコGPで初優勝したマシン「RA272」からタイプRに継承された真紅の「H」エンブレム、通称「赤バッジ」を文字板中央にレイアウト。優美な曲線を描く立体形状を忠実に再現している。
文字盤やベルトにもタイプRのパッションをまとう
3)タイプRのディテールが息づく文字板デザイン
文字板ベース部に、タイプRのフロントグリルをイメージしたハニカムパターンをあしらう。9時側のインダイアルには、歴代タイプRの一部に使われたメーターをモチーフに、赤白の目盛りと黄色の針を採用。
4)歴代タイプRモデルのコードを刻んだベルト
ホワイトカラーの本革バンドの表面に、歴代タイプRの車両型式をプリント。1992年のNSX「NA1」から、インテグラ、現行のシビック「FL5」まで、挑戦と進化の歴史を刻む。裏面は、タイプRの車両にも使われるアルカンターラを使用。黒地に赤ステッチで内装イメージを表現した。留具にはDバックルを採用し、装着性を高めている。
5)要所に入れられた、「TYPE R」のオリジナルロゴ
メタル遊環と裏ブタに「TYPE R」、Dバックルに「HONDA」、ストップウオッチ計測ボタンに「R」マークをそれぞれ刻印。究極のドライビングプレジャーを求めて挑戦を続けるタイプRの世界観を表現している。遊環はシルバーとブラックの2連タイプで、タイプRのシリアルナンバープレートをイメージしている。
その他にも、カーボンファイバー強化樹脂ケース、フル充電からソーラー発電なしで約7カ月使用可能なタフソーラー、自動時刻修正やストップウオッチデータ転送が可能なスマートフォンリンク、暗所での視認性を確保する高輝度ダブルLEDライトのスーパーイルミネーター、傷に強く透明度が高い反射防止コーティングサファイアガラスといった機能を搭載。
価格(税込)は、5万5000円となっている。
[ アルバム : カシオ エディフィス「ホンダ タイプR エディション」 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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