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今週、話題になったクルマのニュース3選(2021.8.28)

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今週、話題になったクルマのニュース3選(2021.8.28)

(2021.8.28) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!

今週、話題になったクルマのニュース3選(2021.8.28)

中古車の平均購入単価は154.8万円、コロナ禍で2年前より27.9万円の大幅増

レクサス「UX F SPORT Style Blue/Elegant Black」

レクサスは、「UX」を一部改良するとともに、2タイプの特別仕様車“F SPORT Style Blue”および“Elegant Black”を設定して発売した。特別仕様車“F SPORT Style Blue”は、UX250h“F SPORT”/UX200“F SPORT”をベースに、専用シートカラーとしてブラック&ブルーアクセント・ブルーステッチを設定。さらに、ステアリングやシートベルト・アームレスト・ドアトリムにブルーのアクセントカラーを施し、シフトブーツ・インストルメントパネルにブルーステッチをあしらうことで、スポーティな印象に磨きをかけた。また、運転席・助手席にベンチレーション機能&ヒーターを設定し、快適性も向上させた。

【参考】レクサスがコンパクトSUV「UX」にスタスリッシュな装備を施した2種の特別仕様車を設定

ボルボ「S90 B6 AWD Inscription」

ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップセダンS90の受注生産による販売を9月1日より開始する。 S90は安全性を飛躍的に向上させ、電動化や高度な運転支援技術の搭載まで見据えた「スケーラブル・プロダクトアーキテクチャー(SPA)」プラットフォームにより開発され、T字型のトールハンマーヘッドライトを象徴とするボルボの新デザインがXC90に次いで採用されたモデル。当初は、500台の限定販売とし、完売とともに日本での販売を終了していた。しかしながら、消費者から販売再開を望む声が多く寄せられたことから、今回S90が仕様変更した機会に受注生産による販売を開始することになった。 今回新たに販売を開始するのは、仕様変更を実施した48Vハイブリッド搭載モデル「S90 B6 AWD Inscription」の1グレードとなる。

【参考】ボルボがフラッグシップセダン「S90 B6 AWD Inscription」を再販

スバル「フォレスター」

スバルは、大幅改良モデルの「フォレスター」を8月19日に発表した。 2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、SUVらしいたくましさや機能的で使いやすさが感じられるデザインを採用した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車である。

【参考】e-BOXER搭載車にアダプティブ変速制御を搭載!デザイン、足回り、安全性能を大幅改良したスバル「フォレスター」

構成/DIME編集部

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