現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダが6速MT搭載の「新型5ドアスポーツ」実施展示! まもなく発売の“タイプR”じゃないモデルとは? 注目される「RS」とは

ここから本文です

ホンダが6速MT搭載の「新型5ドアスポーツ」実施展示! まもなく発売の“タイプR”じゃないモデルとは? 注目される「RS」とは

掲載 14
ホンダが6速MT搭載の「新型5ドアスポーツ」実施展示! まもなく発売の“タイプR”じゃないモデルとは? 注目される「RS」とは

■ついに…「シビックRS」登場、先行して実車が見られる!

 2024年9月に登場が予定されている新型「シビック」。
 
 とくに専用チューニングされた「シビックRS」には多くの関心が寄せられています。
 
 そんな新型シビックが実車展示されます。

【画像】超カッコイイ! これがホンダの「5ドアMTモデル」です!(49枚)

 ホンダのシビックシリーズは1972年のデビューから積み重ねてきた約2760万台の販売実績を誇りながら進化を遂げています。

 今回のマイナーモデルチェンジにおいても、その姿勢は変わらず、さらなる魅力を持つモデルが登場します。

 そのひとつは、シビックe:HEV。エンジンとモーターを組み合わせたホンダ独自のハイブリッドシステムにより、EV、ハイブリッド、エンジンという3つのモードをシームレスに使い分けます。

 これによりモーターとエンジンそれぞれで爽快な走りを体感出来ます。

 また今回は、かねてからコンセプトモデルが公開されていた「シビックRS」が正式に登場します。

 シビックRSは、エクステリアに専用のブラック加飾を施し、スポーティーなデザインを一層際立たせています。

 見た目だけでなく、走行性能にもこだわりが光ります。

 特に注目すべきは、レブマッチシステムです。

 これは、減速操作に応じてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転をサポートするシステムです。

 この機能により、運転者はより快適かつ正確なシフト操作が可能に。

 さらに、6速MTのレスポンスも向上しており、運転の楽しさが一層増しています。

 また、シビックRSでは専用の足回り設計を採用しており、走行性能の向上に大きく貢献。

 これにより、ドライバーの走りに対するこだわりに応え、よりダイナミックで正確なハンドリングを実現しています。

 そんな新型シビックですが、正式発表前となる2024年8月1日からスペシャルサイトを開設。

 また同日から全国各地のホンダ販売店にて先行展示を実施。

 さらに、スーパー耐久レースでも第4戦 もてぎ、第5戦 鈴鹿で展示が行われます。

 第4戦 もてぎでは、「Honda New CIVIC 開発スペシャルトークショー」も開催される予定です。

 なおここで展示されるのは、シビックe:HEV、シビックRS、シビックタイプRの3台です。 

こんな記事も読まれています

F1シート喪失の周冠宇、2025年はフェラーリのリザーブドライバー就任?「彼らは僕にかなり興味を示している」
F1シート喪失の周冠宇、2025年はフェラーリのリザーブドライバー就任?「彼らは僕にかなり興味を示している」
motorsport.com 日本版
最強ディフェンダー「オクタ」初展示! 驚愕スペックとプロトタイプの全貌とは
最強ディフェンダー「オクタ」初展示! 驚愕スペックとプロトタイプの全貌とは
レスポンス
F1、カタール航空のSAF(持続可能航空燃料)プログラムに参画。”空のネットゼロ”実現にも貢献へ
F1、カタール航空のSAF(持続可能航空燃料)プログラムに参画。”空のネットゼロ”実現にも貢献へ
motorsport.com 日本版
【MotoGP】現役引退のアレイシ・エスパルガロ「才能では劣っていると感じていたけど、努力で勝った!」
【MotoGP】現役引退のアレイシ・エスパルガロ「才能では劣っていると感じていたけど、努力で勝った!」
motorsport.com 日本版
“不死鳥”ウィケンス、IMSAのGTDクラスに参戦! インディカーでのクラッシュで下半身不随もレースへの情熱は燃え続ける
“不死鳥”ウィケンス、IMSAのGTDクラスに参戦! インディカーでのクラッシュで下半身不随もレースへの情熱は燃え続ける
motorsport.com 日本版
日産、全国車椅子マラソンを12月開催へ…パラリンピック選手も参加
日産、全国車椅子マラソンを12月開催へ…パラリンピック選手も参加
レスポンス
トヨタに「超スゴいクラウン」登場! 300馬力超えに斬新「黒すぎデザイン」ד匠”の表面仕上げボディがカッコイイ! 「所有欲満たす特別なクラウン」どんなモデル?
トヨタに「超スゴいクラウン」登場! 300馬力超えに斬新「黒すぎデザイン」ד匠”の表面仕上げボディがカッコイイ! 「所有欲満たす特別なクラウン」どんなモデル?
くるまのニュース
宮田莉朋、FIA F2初開催カタールはライバル勢に“コソ練多し”目標はトップ10入り/第13戦プレビュー
宮田莉朋、FIA F2初開催カタールはライバル勢に“コソ練多し”目標はトップ10入り/第13戦プレビュー
AUTOSPORT web
ブレーキだけで1台分500万円も!? 高性能車に採用される「カーボンセラミックブレーキ」はなにが違う? 摩擦力と耐熱性に優れた理想のブレーキでした
ブレーキだけで1台分500万円も!? 高性能車に採用される「カーボンセラミックブレーキ」はなにが違う? 摩擦力と耐熱性に優れた理想のブレーキでした
Auto Messe Web
F1由来の最新ターボシステムを採用!「メルセデスAMG GT 43 クーペ」が日本デビュー!
F1由来の最新ターボシステムを採用!「メルセデスAMG GT 43 クーペ」が日本デビュー!
Webモーターマガジン
スズキ、子どもたちに宇宙の魅力発信 12/8にスズキ歴史館でイベント開催
スズキ、子どもたちに宇宙の魅力発信 12/8にスズキ歴史館でイベント開催
日刊自動車新聞
激レア車が集結!オーテック湘南里帰りミーティング2024レポート
激レア車が集結!オーテック湘南里帰りミーティング2024レポート
レスポンス
V8エンジン7基搭載の魔改造トラクターって地球の底まで耕す気か! 重いものを引っ張る競技「トラクタープリング」がこれぞアメリカだった
V8エンジン7基搭載の魔改造トラクターって地球の底まで耕す気か! 重いものを引っ張る競技「トラクタープリング」がこれぞアメリカだった
WEB CARTOP
【F1メカ解説】本当はミニDRSを使いたかったのに……使用を制限されたマクラーレン、ラスベガスを超低ダウンフォース仕様でしのぐ
【F1メカ解説】本当はミニDRSを使いたかったのに……使用を制限されたマクラーレン、ラスベガスを超低ダウンフォース仕様でしのぐ
motorsport.com 日本版
クルマに戻ってきたら顔面蒼白! ほぼ泣き寝入り確実の「ドアパンチ」を防ぐ5つの手段
クルマに戻ってきたら顔面蒼白! ほぼ泣き寝入り確実の「ドアパンチ」を防ぐ5つの手段
WEB CARTOP
運転士がこないと「こまります」バスが集結! 切実な人手不足を訴えるイベント実施 名鉄
運転士がこないと「こまります」バスが集結! 切実な人手不足を訴えるイベント実施 名鉄
乗りものニュース
ファルケンモータースポーツチームがニュルブルクリンク耐久シリーズのチャンピオンを獲得
ファルケンモータースポーツチームがニュルブルクリンク耐久シリーズのチャンピオンを獲得
Auto Prove
約299万円!? マツダ新型「スポーティ“セダン”」公開! 半円4連テール×流麗ボディが超カッコイイ! 全長4.9m級の「イージーシックス」中国に登場
約299万円!? マツダ新型「スポーティ“セダン”」公開! 半円4連テール×流麗ボディが超カッコイイ! 全長4.9m級の「イージーシックス」中国に登場
くるまのニュース

みんなのコメント

14件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

193.7235.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

25.0234.9万円

中古車を検索
シビックの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

193.7235.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

25.0234.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村