■トヨタ新型EV「bZ4X」サブスク販売にユーザーの反応は?
トヨタは、新たなEV戦略のbZシリーズ第1弾モデルとなる新型「bZ4X」を2022年4月12日に正式発表しました。
今回の発表で個人利用はサブスク販売のみと明かされましたが、これを受けユーザーからはどういった声が寄せられているのでしょうか。
bZ4Xは「Activity Hub」をコンセプトに、乗員全員が楽しい時間や空間を共有できる、ワクワク感のあるクルマを目指して開発されました。
プラットフォームには、スバルと共同開発した「e-TNGA」をトヨタ初採用し、低重心・高剛性化により、魅力のある走りを実現。
さらにバッテリー式電気自動車(BEV)の安心と安全を追求し、高い電費性能(128Wh/km)、実用上十分な航続距離(559km)を確保しています。
グレードは「Z」のみのラインナップでFWDと4WDが用意されます。
参考価格(消費税込)は、FWDが600万円、4WDが650万円です。
今回の発表では、BEVの電池性能やメンテナンス・残価に関するユーザーへの不安解消や、電池を全数管理し、3R(リビルト・リユース・リサイクル)を含め無駄なく使用しカーボンニュートラルに貢献するため、全数リースで販売するとしています。
このため、個人利用ではサブスクリプションサービス「KINTO」専用プランでの提供となります。
なお法人ユーザーへは、全国のトヨタレンタリース店ならびにトヨタモビリティサービス(東京地区)からのリースで提供されます。
bZ4Xの個人利用は購入ではなくサブスク販売となりましたが、ユーザーからはどういった反応が見られるのでしょうか。
ユーザーからは、「サブスクオンリーか…時代だなあ」「クルマは借りる方が賢い」「サブスク販売かー」など、サブスクのみの契約方式に反応するユーザーの声が多数見られました。
所有車についてサブスクでの利用事例が少ないことから、イメージが湧かないというユーザーもいるようです。
価格については、「高すぎる…」と感じているユーザーがいる一方で、「KINTOでいくらになるんだろ…」「KINTOなら手に届くか?」など人によって捉え方は異なります。
また、KINTO利用の際は喫煙やペットの乗車、車両の改造、競技走行は禁止事項となっていることから、「ニッチ層にとっては不便かも」「せめてペット許可して」などの声もありました。
さらに充電器に関して、「急速充電施設がどこまで充実できるか重要」「充電器増やしてー!」の声も多くあげられています。
これについて、トヨタは公式リリースで以下のように説明しています。
「充電インフラの拡充にも取り組んでいきます。
今後のBEV普及進度を踏まえつつ、2025年を目途に、全国のトヨタ販売店に急速充電器を設置していく計画です。
まず本年は、BEV需要が高い地域を中心に順次設置を進めていきます」
※ ※ ※
bZ4Xの発売は5月12日が予定されており、第1期として3000台分の申込みを受付け、秋口には第2期、その後順次受付け、初年度は5000台分の生産・販売を予定としています。
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