7月14日、FCAジャパンは、3ドアの「ラングラー」がベースの特別限定車「ルビコン・ソフトトップ」を発表した。
2018年に登場した現行ラングラーは、初代から数えて4代目になる。ボディは3ドアと5ドアの2種類。
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発表された「ルビコン・ソフトトップ」は、専用の4WDシステムや高いグリップ力を発揮するマッドテレインタイヤなどによって悪路走破性を高めた「ルビコン」の3ドアをもとに開発された特別限定車だ。
注目は、「プレミアムサンライダーソフトトップ」と呼ぶ手動式ソフトトップ。フルオープンはもちろん、頭上だけを開くことも出来る。広報資料によれば、開閉作業はひとりでもおこなえるそうだ。
ボディカラーは通常設定のない深緑の「サージグリーンC/C」で、ボディサイドには専用のストライプが付く。
装備は、カタログモデルのルビコン(5ドア)に準じるそうで、ヒーター機構付きステアリング・ホイール、レザーシート、フロントシートヒーター、8.4インチタッチパネルモニター付きオーディオナビゲーションシステム、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカーなどは標準だ。
価格は624万円で、100台限定になる。
文・稲垣邦康(GQ)
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フロントバンパーにフォグ埋め込みは破損しないかと心配なんだが。