ホンダ、CR-Zにレザーインテリアなど装備した特別仕様車を発売

ホンダが、スポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」に、タンレザーインテリアなどを採用し、さらに特別色となるボディカラー「プレミアムディープロッソ・パール」を追加した特別仕様車「α・Dressed label IV（アルファ・ドレスト レーベル フォー）」を発売した。

外装に関する特別装備は、ボディカラーの特別色プレミアムディープロッソ・パールの採用、17インチ軽量アルミホイールの装備。内装においてはシートヒーター付き運転席と助手席へのロゴ刺しゅう入りタンレザーシートの採用、専用カラーシートステッチ／ステアリングステッチ／MT車シフトノブ&ブーツステッチ、ダークシルバー加飾（ドアグリップ、フロントコンソールボックス、インナードアハンドル、ステアリングガーニッシュなど）、プレミアムペダルの装備。機能面では、IRカット＜遮熱＞／UVカット機能付フロントウインドウガラス、IRカット＜遮熱＞／スーパーUVカットフロントドアガラス、前席用i-サイドエアバックシステム（助手席乗員姿勢検知機能付）＋サイドカーテンエアバッグシステム（前席／後席対応）、ナビ装着用スペシャルパッケージの採用と多岐にわたる。

価格はCVT、6MTともに287万円となる。