大型トラックの頭に付いていた「三つ目のランプ」！ 義務化廃止とはいえトラック乗りからは重宝されていた装備がなぜ消えたのか？

　この記事をまとめると

■かつてよく目にしたトラックのキャビンの上にあった3連のランプ

■速度表示灯というもので2001年まで装着が義務づけられていた

■装着義務が廃止になった理由を考察

　2001年に装着義務が廃止された

　キャビンの頭上に「三つ目」のような3連の緑ランプを灯らせて走る、大型トラック。昭和の時代では当たり前のように見かけた光景だったが、近年では余程のことがない限り見ることはできない。一体、あの緑のランプはなんだったのだろうか。そしてなぜなくなったのだろうか。

Comments

[ボラギノール]

速度灯点いてると白い標識(文字とか)が薄く緑色になって大型乗ってるなーって実感したなぁ

[pon********]

懐かしいねえ。トラックと言えば夏の夜中窓開けて寝てると、国道から聞こえてくるクォーン…クォーン…って響いてくるラグ大き目だった頃のトラックタイヤ特有の音。一桁国道のそばの団地だけど今は窓開けてても全然聞こえなくなった。進化だねえ。