オペル(Opel)は6月10日、自動車製造125周年を祝った。ドイツ・リュッセルスハイム本社でのオープンデーには、近隣や遠方から数千人のオペルファンが訪れ、ブランドの歴史と電動化に向けた未来への取り組みを知る機会を得たという。
オペルのフロリアン・ヒュットルCEOは、ドイツのオラフ・ショルツ首相、ステランティスのカルロス・タバレスCEO、ステランティスジョン・エルカン会長らをオペル本社で出迎えた。
ステランティスがオペル本社を刷新へ…カーボンニュートラルな施設めざす
公式式典では、ショルツ首相が自動車産業の成功がドイツにとっていかに重要であるかを強調し、オペルの電動化戦略の未来への重要性を祝福した。
「1899年以来、常に前進」というモットーに沿って、オペル本社に集まった7000人以上の訪問者は、オペルが自動車の伝統と持続可能な未来をどのように結びつけているかを直接体験した。オペルは自動車のマイルストーンを展示する記念展を開催し、オペルデザインセンターも60周年を記念して開放された。ここでは、ブランドの歴史における先駆的なスタディやコンセプトカーが展示された。
また、新型オペル『グランドランド』と新型『フロンテラ』が初公開され、『コルサ・ラリーエレクトリック』の同乗走行も楽しむことができた。オペルは125年の歴史を振り返りつつ、電動化と持続可能な未来に向けた取り組みを強調している。
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