ジープの新型電動SUV、北米本社をジャック…『ワゴニアS』は今秋米国発売へ

ジープブランドは6月14日、初のグローバルEV『ワゴニアS』の「ローンチエディション」の米国での予約開始を記念し、ミシガン州のステランティスの北米本社をワゴニアSの巨大な写真でラッピングした。

オーバーンヒルズのインターステート75号線沿いを走るドライバーや、ステランティスの従業員は、ワゴニアSを見逃すことはないだろう。このラッピングは1万5293平方フィート以上の大きさで、北米本社ビルの西側10階分を覆っている。推定で毎日14万台の車両がこのタワーの前を通過する。

ワゴニアSは、今秋にまず米国とカナダで発売され、その後世界各地の市場でも販売される予定だ。

Comments

[mei********]

カタログ航続距離700キロ位を唱える車出せんのかな？距離だけ見たら御三家には及ばんなあ。

価格の優位性だけでは、EVは売れんよなあ

実電費はカタログから３割落ちと見とかならんから
実走行距離は400キロ程度だろうなあ。

EVは空調使うと途端に電気を喰うので更に走行距離は減る

[fxnhe501]

この会社のエンブレムがペンタスターじゃないなんて嘘だと思う。