■超ド級なラグジュアリーSUV「ハリアーランボ」が登場!
2020年6月に日本で発売されたトヨタの新型SUV「ハリアー」は、発売1ヶ月で約4万5000台を受注するなど瞬く間に人気モデルとなりました。
一方、超高級SUVとして名高いランボルギーニ「ウルス」は、スーパースポーツカーの魂とSUVの機能性をひとつに融合した、世界初のスーパー・スポーツ・ユーティリティー・ビークルです。
そんなハリアーをベースにウルス仕様にカスタマイズした「ハリアーランボ(ハリアーウルス)」とは、どのようなモデルなのでしょうか。
【画像】これはウルス!? 再現度MAXなハリアーランボを見る!(14枚)
新型ハリアーは、ほかのSUVと一線を画す、シンプルながらもエレガントさと逞しさが融合した流麗なクーペフォルムを採用したトヨタの新型SUVとなり、歴代モデルでは「ラグジュアリーSUV」というジャンルを日本で確率したモデルとしても知られています。
その新型ハリアーは登場直後から高い人気を誇るSUVですが、カスタマイズ業界でもベース車として注目されています。
一方のウルスは、最高出力650馬力を発揮する4リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。0-100 km/h加速は3.6秒、トップスピード305km/hのパフォーマンスを誇るまさにラグジュアリースーパーSUVです。
そんな2台を融合させた「ハリアーランボ(ハリアーウルス)」ともいえるモデルは、山口県で新車や中古車、輸入車の販売をおこなっている株式会社シーザーが手掛けたカスタムカーで、カスタマイズは、Albermo(アルバーモ)というブランドで展開されています。
設定されるパーツは、「フロントバンパー」、「リアバンパーロアー」、「フェンダープロテクター」、「バックドアウイング」、「センターマフラー(5ZIGEN製)」を予定。
フロントバンパーは、共通のフロントフェイスにおけるブランドイメージの確立。リアバンパーロアーは、純正のぼってりしたロアー部分を限界までカットし、ハイパーSUVとして、ランボルギーニのハイブリッドモデル「シアン」をイメージしたといいます。
フェンダープロテクターは一般的なフェンダーラインに沿ったものにせず、フロントフェイス、リアまわりにマッチするようシャープかつスクエアな形状になっており、レクサスに見られるような大きめのプロテクターでフェンダーラインを消しているようです。
バックドアウイングでは、SUVにおいてはダックテールが一般的だといいますが、アンダー部分とのバランスを考えてウイング形状にしているといいます。
なお、装着されるセンターマフラーは、5ZIGENと共同開発した車検対応品で、マフラーディフューザーの高さも限界まで高い位置に持ってくるなど細部までこだわった仕様です。
ハリアーのウルス仕様について、販売担当者は次のように話します。
「今回のハリアーボディキットの製作においては、如何にしてベースよりシャープなイメージに仕上げるかという所でリア及びプロテクターのデザインに試行錯誤いたしました。
とくにリアロアー部分においては純正のラインよりかなり高い位置にしております。そうすることによって、ローダウンした場合ワイド&ローを強調することができ、よりハイパー感が増すと考えます。
すでに海外からの問合せも多数頂いており、『ヴェンザ(北米仕様のハリアー)を購入したから早くキットを送って欲しい』というものもあったほど凄い反響です」
※ ※ ※
現在は、まだ製作段階だといいハリアーボディキットの発売は2020年10月を予定しているといいます。
同社は、過去にトヨタ「プリウス」をベースにフェラーリ風にしたてたものや、トヨタ「RAV4」をベースにしたウルス仕様も展開されているため、今回で第三弾となるハリアーランボにも期待が高まります。
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写真で見る分にはいいかもしれない。