ボルボ７４０ターボインタークーラー E-7B230 エンジン型式B230 友人からエンジン不調の診断について、相談を受けています。 冬季のみ、エンジン始動後、吹き上がらず、一時間程走行後は ほぼ、正常に戻る。夏季は

Question

問題無し。
前回車検の際、考えられる部分の交換、清掃などは済んでいる様です。
尚、ディーラーによる診断でも異常は発見出来なかったとの事です。
何か事例や、アドバイスなど有りましたらお聞かせ下さい。
よろしくお願い致します。

補足

ディーラーで最終判断として、燃料ラインを全部新品に交換する提案が 有ったようですが、車検整備他で、８０万円程掛かったらしく、保留に しているとの事でした。

Answer 1

はじめまして
懐かしい車です。当時のこのデザインが好きでしたが
買えませんでした。（笑）

私の経験から幾つか提案を致します。すでに整備済みの箇所と
重なるかと思いますが。

インタークーラー内部に油汚れが貯まってまっている筈なので一度脱着の上
洗浄して下さい。
インジェクターハーネスの点検、ひび割れなど有るとリークが起こります。
エアマスのガスケット、Ｏリング交換。
キャニスタ周辺のホース点検、交換。４８０の場合、このホースが
短期間にボロボロになっていました。
インテークマニホールドのガスケット点検、交換。
イグナイタ外観点検、イグニッションコイルは丈夫ですが、イグナイタは
オーバーヒートにより、表面がタダレていたり波打っている物は
アイドリングが不調になり、息付きします。この頃のボルボは
エンジンルームの温度上昇が半端ではなく、配線、ゴム類の
劣化は国産車の比では有りません。
尚、燃料系は、ストレーナーを指定の、四万Ｋｍで交換していれば
詰まりの可能性は低いです。

御参考に。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。友人が遠方に居る為、見に行くとしても、症状が出る
秋以降になりますので引き続き、情報収集して置きたいと思います。
ご回答ありがとうございました。