フォルクスワーゲン ヴェント 「中古の外国車の弱さを教えてくれた SWING12さんのコメントにもあったように、「潤沢にお金があって、複数のクルマを所有できるならドイツ車にも乗りたい」のユーザーレビュー

中古の外国車の弱さを教えてくれた SWING12さんのコメントにもあったように、「潤沢にお金があって、複数のクルマを所有できるならドイツ車にも乗りたい

2013.3.18

総評

中古の外国車の弱さを教えてくれた
SWING12さんのコメントにもあったように、「潤沢にお金があって、複数のクルマを所有できるならドイツ車にも乗りたいが、概して国産車が一番」に全面的に賛成です。
　私は、94年式のVentoを2000年に購入、2007年まで丸６年乗りました。その前は、1987年式のメルセデス(W124型）の中古を約７年ほど乗りました。メルセデスは、外国車お決まりのエアコンのトラブルのため手放しました。
　Ventoは、ゴルフⅢのセダン版なので、アフターパーツも多いということと、安かったから購入したわけです。
　メルセデスとvwに共通することは、高速道路の直進安定性というところでしょうか。メルセデスは、某所でメーター読み200km/h,ワーゲンは160km/hで走らせても安定していました。
　国産車は、基本的には国内で走らせることを念頭に開発しているためか、上記の速度では直進性が悪いクルマが圧倒的に多いといってよいでしょう。
　しかし、高速安定性がいくら良いといっても故障の多さと部品の値段が高すぎる。
　メルセデスもワーゲンも、パワーウインドウが２回ずつ壊れたこと、いずれもエアコンが壊れたこと（メルセデスは高圧ホース、ワーゲンはコンプレッサー）など、国産車では考えられないような箇所がよく壊れるのです。
　新車で、保証がきくうちはいいでしょうが、中古車は、高額の修理代を覚悟すべきです。
　ちなみに、手放したあとに購入したアルテッツァは、あらゆる点でVentoを超えていました。もっとも、アルテッツァはBMWの対抗車ですから、ワーゲンと比較してはいけませんが。

満足している点

高速安定性が優れている。

不満な点

・　壊れやすいことと、パーツ代が高い。（本来ならリコール対象になっても不思議でないのに）
・　中古車をディーラーに修理に持ち込んだせいなのか、ディーラーの態度が横柄。
・ヘッドライトが暗い。
・エンジン性能はたいしたことはないのに、ハイオク仕様であること。
・内装は簡素といえばきこえがいいが、悪くいえばチャチ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験