2012年10月
■2012年10月
フォルクスワーゲンの新しい小型車として発売前から話題を集めていた「アップ!」が2012年9月18日に発売された。
ボディサイズは全長×全幅×全高が3545mm×1650mm×1496mm。ホイールベースは2420mmだ。日本車と比較すると、軽自動車よりはやや大きいが、マーチやミラージュよりはやや小さい。ホイールベースもマーチやミラージュよりもやや短い。
コンパクトなボディの中に合理的なパッケージングがなされていて、後席に座っても窮屈な感じではない。日本の軽自動車にはさらに広い後席居住空間を持つクルマも多いが、up!も大人4人がしっかり座れる広さがある。
ラゲッジスペースは標準状態で251リッターとミニマムサイズだが、後席を畳めば951リッターまで拡大し、荷室のフロア高を2段階に調節できるバリアブルカーゴフロアが設定されている。
外観デザインはシンプルかつクリーンなもので、愛嬌を感じさせるフロントバンパーのデザインに特徴がある。リヤビューは大きなガラスパネルを備えたハッチバックドアが特徴だ。2ドア車と4ドア車ではリヤクォーターウインドーの形状に違いが設けられている。
シンプルかつクリーンな印象はインテリアも変わらない。いかにもコンパクトカーらしいカジュアルな感覚のデザインが採用されていて、ボディカラーに合わせてダッシュパッドやダッシュボードのカラーが変わるなど、ユーザーの好みに合わせた選択を可能とする設定も用意される。
搭載エンジンは直列3気筒1.0リッターの自然吸気仕様。55kW(75ps)/95N・mのパワー&トルクを発生する。ミラージュの3気筒1.0リッターに比べると、動力性能の数値はやや上回っているが、車両重量はやや重い。
トランスミッションはSGと呼ぶ5速のセミATが組み合わされている。フィアット500やスマート・フォーツーなどに採用されているのと同じもので、変速時のトルク抜けという欠点はあるが、2ペダルなのでAT限定免許でも運転できる。
装備は安全装備の充実が注目される。低速域での衝突を回避または被害を軽減するシティエマージェンシーブレーキと呼ぶ安全装備を始め、横滑り防止装置のESP、ヒルホルダーなどが全車に標準で用意される。エアコンやオーディオ、電動パワー&トルクステアリングなどの快適も全車に標準だ。
2ドアのmove up!をベースに、4ドアのmove up!、4ドアのhigh up!の3グレードの構成。最上級グレードのhighには、パークディスタンスコントロール(リヤ)、本革巻きステアリングホイール&シフトノブ、フォグランプ、6スピーカー、アルミホイールなどが標準装備されている。
2013年5月1日に価格改定を行い、ムーブアップ! 4ドアは168万円から169万円に、ハイアップ!は183万円から186万円に改定となる。
■2013年8月
フォルクスワーゲンの新しい小型車として発売前から話題を集めていた「アップ!」が2012年9月18日に発売された。
ボディサイズは全長×全幅×全高が3545mm×1650mm×1496mm。ホイールベースは2420mmだ。日本車と比較すると、軽自動車よりはやや大きいが、マーチやミラージュよりはやや小さい。ホイールベースもマーチやミラージュよりもやや短い。
コンパクトなボディの中に合理的なパッケージングがなされていて、後席に座っても窮屈な感じではない。日本の軽自動車にはさらに広い後席居住空間を持つクルマも多いが、up!も大人4人がしっかり座れる広さがある。
ラゲッジスペースは標準状態で251リッターとミニマムサイズだが、後席を畳めば951リッターまで拡大し、荷室のフロア高を2段階に調節できるバリアブルカーゴフロアが設定されている。
外観デザインはシンプルかつクリーンなもので、愛嬌を感じさせるフロントバンパーのデザインに特徴がある。リヤビューは大きなガラスパネルを備えたハッチバックドアが特徴だ。2ドア車と4ドア車ではリヤクォーターウインドーの形状に違いが設けられている。
シンプルかつクリーンな印象はインテリアも変わらない。いかにもコンパクトカーらしいカジュアルな感覚のデザインが採用されていて、ボディカラーに合わせてダッシュパッドやダッシュボードのカラーが変わるなど、ユーザーの好みに合わせた選択を可能とする設定も用意される。
搭載エンジンは直列3気筒1.0リッターの自然吸気仕様。55kW(75ps)/95N・mのパワー&トルクを発生する。ミラージュの3気筒1.0リッターに比べると、動力性能の数値はやや上回っているが、車両重量はやや重い。
トランスミッションはSGと呼ぶ5速のセミATが組み合わされている。フィアット500やスマート・フォーツーなどに採用されているのと同じもので、変速時のトルク抜けという欠点はあるが、2ペダルなのでAT限定免許でも運転できる。
装備は安全装備の充実が注目される。低速域での衝突を回避または被害を軽減するシティエマージェンシーブレーキと呼ぶ安全装備を始め、横滑り防止装置のESP、ヒルホルダーなどが全車に標準で用意される。エアコンやオーディオ、電動パワー&トルクステアリングなどの快適も全車に標準だ。
2013年8月22日にはup!初の限定車として、エクステリアやインテリアにモノトーンをテーマにした専用アイテムを装備した「black up!」と「white up!」を発売した。
■2014年1月
フォルクスワーゲンの新しい小型車として発売前から話題を集めていた「アップ!」が2012年9月18日に発売された。
ボディサイズは全長×全幅×全高が3545mm×1650mm×1496mm。ホイールベースは2420mmだ。日本車と比較すると、軽自動車よりはやや大きいが、マーチやミラージュよりはやや小さい。ホイールベースもマーチやミラージュよりもやや短い。
コンパクトなボディの中に合理的なパッケージングがなされていて、後席に座っても窮屈な感じではない。日本の軽自動車にはさらに広い後席居住空間を持つクルマも多いが、アップ!も大人4人がしっかり座れる広さがある。
ラゲッジスペースは標準状態で251リッターとミニマムサイズだが、後席を畳めば951リッターまで拡大し、荷室のフロア高を2段階に調節できるバリアブルカーゴフロアが設定されている。
外観デザインはシンプルかつクリーンなもので、愛嬌を感じさせるフロントバンパーのデザインに特徴がある。リヤビューは大きなガラスパネルを備えたハッチバックドアが特徴だ。2ドア車と4ドア車ではリヤクォーターウインドーの形状に違いが設けられている。
シンプルかつクリーンな印象はインテリアも変わらない。いかにもコンパクトカーらしいカジュアルな感覚のデザインが採用されていて、ボディカラーに合わせてダッシュパッドやダッシュボードのカラーが変わるなど、ユーザーの好みに合わせた選択を可能とする設定も用意される。
搭載エンジンは直列3気筒1.0リッターの自然吸気仕様。55kW(75ps)/95N・mのパワー&トルクを発生する。ミラージュの3気筒1.0リッターに比べると、動力性能の数値はやや上回っているが、車両重量はやや重い。
トランスミッションはSGと呼ぶ5速のセミATが組み合わされている。フィアット500やスマート・フォーツーなどに採用されているのと同じもので、変速時のトルク抜けという欠点はあるが、2ペダルなのでAT限定免許でも運転できる。
装備は安全装備の充実が注目される。低速域での衝突を回避または被害を軽減するシティエマージェンシーブレーキと呼ぶ安全装備を始め、横滑り防止装置のESP、ヒルホルダーなどが全車に標準で用意される。エアコンやオーディオ、電動パワー&トルクステアリングなどの快適も全車に標準だ。
2013年8月22日にはアップ!初の限定車として、エクステリアやインテリアにモノトーンをテーマにした専用アイテムを装備した「ブラックアップ!」と「ホワイトアップ!」を発売した。
2014年1月27日には鮮やかなオレンジカラーにあわせてコーディネートした専用アイテムを内外装に数多く採用した特別仕様車「オレンジアップ!」を1000台限定で発売した。
■2014年10月
フォルクスワーゲンの新しい小型車として発売前から話題を集めていた「アップ!」が2012年9月18日に発売された。
ボディサイズは全長×全幅×全高が3545mm×1650mm×1496mm。ホイールベースは2420mmだ。日本車と比較すると、軽自動車よりはやや大きいが、マーチやミラージュよりはやや小さい。ホイールベースもマーチやミラージュよりもやや短い。
コンパクトなボディの中に合理的なパッケージングがなされていて、後席に座っても窮屈な感じではない。日本の軽自動車にはさらに広い後席居住空間を持つクルマも多いが、アップ!も大人4人がしっかり座れる広さがある。
ラゲッジスペースは標準状態で251リッターとミニマムサイズだが、後席を畳めば951リッターまで拡大し、荷室のフロア高を2段階に調節できるバリアブルカーゴフロアが設定されている。
外観デザインはシンプルかつクリーンなもので、愛嬌を感じさせるフロントバンパーのデザインに特徴がある。リヤビューは大きなガラスパネルを備えたハッチバックドアが特徴だ。2ドア車と4ドア車ではリヤクォーターウインドーの形状に違いが設けられている。
シンプルかつクリーンな印象はインテリアも変わらない。いかにもコンパクトカーらしいカジュアルな感覚のデザインが採用されていて、ボディカラーに合わせてダッシュパッドやダッシュボードのカラーが変わるなど、ユーザーの好みに合わせた選択を可能とする設定も用意される。
搭載エンジンは直列3気筒1.0リッターの自然吸気仕様。55kW(75ps)/95N・mのパワー&トルクを発生する。ミラージュの3気筒1.0リッターに比べると、動力性能の数値はやや上回っているが、車両重量はやや重い。
トランスミッションはSGと呼ぶ5速のセミATが組み合わされている。フィアット500やスマート・フォーツーなどに採用されているのと同じもので、変速時のトルク抜けという欠点はあるが、2ペダルなのでAT限定免許でも運転できる。
装備は安全装備の充実が注目される。低速域での衝突を回避または被害を軽減するシティエマージェンシーブレーキと呼ぶ安全装備を始め、横滑り防止装置のESP、ヒルホルダーなどが全車に標準で用意される。エアコンやオーディオ、電動パワー&トルクステアリングなどの快適も全車に標準だ。
2013年8月22日にはアップ!初の限定車として、エクステリアやインテリアにモノトーンをテーマにした専用アイテムを装備した「ブラックアップ!」と「ホワイトアップ!」を発売した。
2014年1月27日には鮮やかなオレンジカラーにあわせてコーディネートした専用アイテムを内外装に数多く採用した特別仕様車「オレンジアップ!」を1000台限定で発売した。
同年10月29日にはムーブアップ!(4ドア)をベースに、新デザインの15インチアルミホイールやレザーステアリングホイール、レザーハンドブレーキグリップなどを標準装備した特別仕様車「ムーブアップ! スタイルエディション」を500台限定で発売した。
■2015年1月
フォルクスワーゲンの新しい小型車として発売前から話題を集めていた「アップ!」が2012年9月18日に発売された。
ボディサイズは全長×全幅×全高が3545mm×1650mm×1496mm。ホイールベースは2420mmだ。日本車と比較すると、軽自動車よりはやや大きいが、マーチやミラージュよりはやや小さい。ホイールベースもマーチやミラージュよりもやや短い。
コンパクトなボディの中に合理的なパッケージングがなされていて、後席に座っても窮屈な感じではない。日本の軽自動車にはさらに広い後席居住空間を持つクルマも多いが、アップ!も大人4人がしっかり座れる広さがある。
ラゲッジスペースは標準状態で251リッターとミニマムサイズだが、後席を畳めば951リッターまで拡大し、荷室のフロア高を2段階に調節できるバリアブルカーゴフロアが設定されている。
外観デザインはシンプルかつクリーンなもので、愛嬌を感じさせるフロントバンパーのデザインに特徴がある。リヤビューは大きなガラスパネルを備えたハッチバックドアが特徴だ。2ドア車と4ドア車ではリヤクォーターウインドーの形状に違いが設けられている。
シンプルかつクリーンな印象はインテリアも変わらない。いかにもコンパクトカーらしいカジュアルな感覚のデザインが採用されていて、ボディカラーに合わせてダッシュパッドやダッシュボードのカラーが変わるなど、ユーザーの好みに合わせた選択を可能とする設定も用意される。
搭載エンジンは直列3気筒1.0リッターの自然吸気仕様。55kW(75ps)/95N・mのパワー&トルクを発生する。ミラージュの3気筒1.0リッターに比べると、動力性能の数値はやや上回っているが、車両重量はやや重い。
トランスミッションはSGと呼ぶ5速のセミATが組み合わされている。フィアット500やスマート・フォーツーなどに採用されているのと同じもので、変速時のトルク抜けという欠点はあるが、2ペダルなのでAT限定免許でも運転できる。
装備は安全装備の充実が注目される。低速域での衝突を回避または被害を軽減するシティエマージェンシーブレーキと呼ぶ安全装備を始め、横滑り防止装置のESP、ヒルホルダーなどが全車に標準で用意される。エアコンやオーディオ、電動パワー&トルクステアリングなどの快適も全車に標準だ。
2013年8月22日にはアップ!初の限定車として、エクステリアやインテリアにモノトーンをテーマにした専用アイテムを装備した「ブラックアップ!」と「ホワイトアップ!」を発売した。
2014年1月27日には鮮やかなオレンジカラーにあわせてコーディネートした専用アイテムを内外装に数多く採用した特別仕様車「オレンジアップ!」を1000台限定で発売した。
同年10月29日にはムーブアップ!(4ドア)をベースに、新デザインの15インチアルミホイールやレザーステアリングホイール、レザーハンドブレーキグリップなどを標準装備した特別仕様車「ムーブアップ! スタイルエディション」を500台限定で発売した。
2015年1月27日には特別仕様車「ムーブアップ! スタイルエディション」の第2弾となる特別仕様車「ムーブアップ! スタイルエディション2」を500台限定で発売した。