フォルクスワーゲン パサート セダン 「初めてのドイツ車として、ゴルフＶ１．６Ｅ...」のユーザーレビュー

初めてのドイツ車として、ゴルフＶ１．６Ｅ...

2007.12.14

総評

初めてのドイツ車として、ゴルフＶ１．６Ｅに３年間乗りました。最高でしたよ。またゴルフＶに戻りたい欲求と戦っています。
ゴルフＶが雪道に非常に弱く、何度も恐怖を味わったための４ＷＤへの乗り換えです。現行パサート４motionも検討したのですが、ゴルフＶと同じく、タイヤハウスからのロードノイズとハルデックス式４ＷＤへの不満で前期型の高年式車を探しました。
不満な点で述べた点の他に、シートが私の体に合わないのです。１７１ｃｍの私ですが、ゴルフＶのシートはＥというベーシックグレードにもかかわらず感動ものでした。こちらのユーザーレポートでも前期型Ｖ６パサートのシートへの不満点が無かったのに・・・腰が痛くなるのです。
仕事で毎日使用していますので、高級外車オーラが感じられず控えめだが、運転席にいる本人だけが味わえるちょっとした高級感が大好きです。
しかし、サスとタイヤとシートなんとかならないものですかね？これらさえなければ、完璧な１台なのになぁ。
だれか教えてください。

満足している点

さすがのV6、中速トルクが不足気味だがスムースな加速感を味わえます。シートヒーターもとても快適で病みつきになりそうです。
また、現行パサート・ゴルフＶとの比較ですが、タイヤハウス内からの致命的ともいえるロードノイズによるストレスがあまり感じられない点は合格でしょう。
取り回しも非常によいです。

不満な点

コツコツ拾うサスのセッティングと５５タイヤが全てを台無しにしています。Ｖ６の静粛性・内装とフロントマスクの雰囲気・素晴しいパッケージング・現行パサートと段違いの重厚感・・・などの長所を全て帳消しにしてしまう点。やっぱりアウトバーン育ちなのですね（涙）
燃費も悪いですね。でも、ゆったりと走りたくなる車なので、瞬間燃費計とニラメッコしながら付き合っていくしかないですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験