フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント 「罪な車です（その３） いずれバイクに戻ろうと以前は心に誓っていましたが、この車に乗った後はさまざまな理由をつけてその決心を放棄してしまいました。渋滞」のユーザーレビュー

罪な車です（その３） いずれバイクに戻ろうと以前は心に誓っていましたが、この車に乗った後はさまざまな理由をつけてその決心を放棄してしまいました。渋滞

2010.1.10

総評

罪な車です（その３）
いずれバイクに戻ろうと以前は心に誓っていましたが、この車に乗った後はさまざまな理由をつけてその決心を放棄してしまいました。渋滞に捕まる事を除けば以前の車より運転していて格段に楽しいし、楽チンです。ゴルフやシロッコだったらもっと楽しいのでしょう。
それでも迷っている貴兄（下りの山坂道でも4輪には負けないぜの）には以下某テレビ番組の台詞を贈ります。
アナタ「もう剣を引けぇっ！　卑怯な手しか使えないお前は、すでにパワー負けしている！！」
マ・クベ「シャアを図に乗らせない為にはっ！　ヴァリアントを倒さねばならんのだよっ！」

満足している点

ほとんどの投稿者の方がこの車のすばらしい点を述べられていますのであえて挙げるとすると、
・クラクションがデュアルホーンで偉くなった気分。異臭センサーで外気導入を自動で内気循環に変えてくれるのもすぐれもの。リアブレーキがディスクでサスもスタビライザー付。すべて以前の車からグレードアップ。
・キーをひねってエンジンがかかるとワクワクする。ハンドルに手を添えると皮の感触が気持ち良いというかアドレナリンが吹き出す感じ。
・アクセルを踏み込むとあっという間に100km/hに達するターボのトルクがズルイと言うか反庶民的。ATと違ってエンジンの回転数とスピードのノリが一致しているのが気持ちいいというかスマート。
・以前ならタイヤが鳴ってしまうカーブを踏ん張って曲がってしまう幅広タイヤが憎いというか、ええい、連邦の・・・は化け物か！という感じ。
・パドルスイッチを使ってシフトダウン、シフトアップした後、ほっとくとDレンジに戻るところがとんがってないというか肩に力が入ってないというか。

不満な点

まあ気になるといえば
・ルーフレールやフォグランプを使う機会がまったく無い。ただのお飾りになっている。（もうスキーにいかなし）
・長距離走行後渋滞で停止と発進を繰り返す時、エンジン回転数がクラッチが繋がる瞬間に上下しぎくしゃくする。停止時にNレンジに入れておくと少し改善する。
・10000kmくらい走るとオイル警告灯が点く。1リッターくらい補充で純正オイルだと3000円。オイル量は前述のぎくしゃくにも影響している感じ。
・30km/h～40km/hくらいを３～４速で走るとゴロゴロ音（デフ？）がする。アイドリング時にポコポコ音（ポンプ？）がする。たまに聞こえる。
・高速バスのスリップストリームより、オートクルーズにまかせた方が燃費が良いのが不思議。止まらなければ、燃費は伸びていく（当たり前か）
・左足のフットレストまわりがちょっと窮屈な感じ。
・冬は内気循環にすると物凄く窓が曇る。（気密性が良いのでしょうか？）
・他の車を運転するとアクセルを踏み込む癖がついたと分かる。
・あーもっと早くこんな車があると知っていれば...　食わず嫌いでした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験