車についての質問です。新車です。 フォルクスワーゲンのゴルフヴァリアントの購入を考えています。 三年間支払わずにその後に支払うタイプや、最初数年間支払って後からそのまま売るか、残高を支払うか、などのプ

Question

ランがあるのですが、これはどういうメリットがあるのでしょうか？ 総額はローンと同じで高くつくものなのでしょうか？
数年後に後から売るプランの場合は、その後は手放すという代償に0円で済む、ということでしょうか？ それとも、0円で済むものではなく、例えば事故を起こした場合は資産価値が下がるということで足りなくなる場合が出てきて、手放したにも関わらず、まだお金を払いつづけることになる、という認識で宜しいでしょうか？

Answer 1

残価設定型支払いプランのメリットとしては
販売側・車が売れる
購入側・買い易い。毎月の支払いが低く抑えられる
金融側・金利儲かる

WIN WINな構図ができあがります。

デメリットとしては
3年後の相場は予測不可能。想定内、もしくはそれよりも高ければ良いが。車種の不人気や出回り過ぎでの暴落もあるえる。実際にはプジョー206シリーズは出回り過ぎで査定価値が大暴落。
加走行（約款に規定有）、事故、社外品装備などで査定が下がった場合、追い金の発生の可能性あり。
新車を安く買えた。という錯覚を起こしやすい。

残価は購入者が設定できますが、30％程度が望ましい。
販売店にもよるが45～50％くらいまでの残価設定が可能。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございます！

Answer 2

スバル レヴォーグはどうですか？

ゴルフヴァリアントと同じ価格帯ですが、性能や安全性で上回っています

今なら5万円キャッシュバック&iPadが貰えます

http://www.subaru.jp/levorg/levorg/

Answer 3

それは残価設定型ローンというものです。
仕組みは、ある一定年数経過した後のその車の価値を見越して残価を設定します。
そして、車両価格よりその残価を引いた金額をローンで払う。という形になります。
もし、手放したくなければそのまま新たにローンを組みなおし、乗り続けることも出来ます。

メリットとしてはその設定年数で売るかも知れない人はその値段が保障されるということです。
ですが、事故を起こしたり損傷等が見られた場合は残価から価値が下がりますので追加で支払いが発生します。

また、残価を引いた価格でローンを組むため、毎月の支払いが少なくなります。
ただし、価値の変動が起こる大きなカスタマイズ等はしにくくなります。
常に新しい車に乗りたい人はうれしいかも知れませんね？

後はディーラーがローンを組んでいる間はお客様を引き止めておきやすいということです。
これは普通のローンを組んでいる方にもいえますが、ローンがある間はメンテナンス費用を抑えたり、
車検を割引するなどの特典を設けたディーラーもあります。
これを利用して得をするのも良いかもしれませんね？