フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント2010年式です。

Question

先日エキゾーストの警告灯がついたので検索するとチャコールキャニスターとパージバルブを交換すると直るかもとあったのでDIY交換しましたが消えませんでした。

簡易診断機を買ってみて出たエラーコードがP025Aで調べると燃料ポンプモジュールとヒューズを交換すると良いとあり交換したところ警告灯は消えました。

しかしその1週間後あたりからエンジンをかける際クランキングが長くなりました。3秒ほどクランキングしてかかります。プラグ、イグニッションコイル、バッテリーは1年前に交換済み。診断機でもエラーはなし。
どうも燃料の噴射にタイムラグがあるようで、もしかしてと思いキーonにしてから5秒ほど待ってから回すとすぐエンジンがかかります。エンジンがかかれば走行には全く問題ないです。しかしすぐにキーをまわすと相変わらずクランキングは長いです。

考えられる原因はなんでしょうか？
交換した燃料ポンプモジュールが不良品だったのか、燃料ポンプ自体がもう交換時期なのか、電装系の方に問題があるのか？

よろしくお願いします。

Answer 1

燃料系ドラブルで合っていると思います。
燃料ポンプで汲み上げたガソリンをエンジンまで送り続けて、燃料に圧力をかけて、一定圧を保持させます。
エンジン停止後もその圧力を一定時間保持し、次回スタートなにすぐに燃料噴射できるようにしています。
この燃料圧力がどこかで抜けています。
年式的に、直噴エンジンの方かな？と思いますが、車外に抜けているのではなく、燃料タンクへ勝手に戻っていったとお考えください。
燃料ポンプ交換済みらしいですが、新品なんですかね？
無名の中華製じゃないですよね？
一応近頃、新たにリコールの案内が出ていました。
デンソー製リコールの一環。
対象車種か否か確認されてはいかがでしょう？