フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント のみんなの質問

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ドイツ車を中古で購入検討中です。

VWゴルフヴァリアント、BMW320i、AudiA4Avantあたりの5年未満、5万キロ未満の中古車の購入を検討中です。

車に詳しい方、ドイツ車のオーナーの方、同じく検討中の方など、ご意見や経験談、購入時の注意点をお聞かせください。

・外車ははじめてなので、まずは中古車で試してみたい。(認定中古車限定)
・夫婦で検討した結果、見た目の好みが一致したのがドイツ車だった。
・4人家族で幼児が2人おり、日々の送り迎えや週末のレジャー、実家帰省(高速で1時間程)などで車が必要になってきたので、そこそこ荷物が積めそうな車がいい。
・車に詳しくないからこそ、法定点検等は必ず受けるし、何か不安な点があれば故障する前に対応するつもり。
・自宅から車で20分圏内にこれらのディーラーが揃っているので、不便はないかも。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

5年未満の認定中古車買うくらいなら新車買った方が5年間はあまり金掛けずに乗れる。5年間というのは新車保証、有償延長保証、有償メンテナンスサービスの満了する期限。

乗ってみたいだけ。ならその辺の中古屋に並ぶ(私から見たら粗悪で安い)個体で十分だと思う。こういう格安の中古を買って、期限付き(車検が切れるまで。とか大金が必要な整備が出るまで)の乗り捨て感覚でとりあえず体験してみる。

ドイツ車の中でも、というより、正規輸入車で一番の売れ筋はVWです。
BMWやアウディなんかの倍は売れてます。
販売台数が多い方が何かと有利に働くのでVWが良いと思います。

近年の右ハンドル化は国産車と比較しても違和感なく乗れるという意見が多いですが、私はドイツ車の右ハンドル化に違和感しか感じません。
ハンドル回りはそのままそっくり右に来るのでウィンカーが左側です。これはどの正規輸入車でも右ハンドル化するとこんな感じなのですが、問題はこの次で、ドイツ車はライトのスイッチがウィンカーに一体型ではなく、インパネにダイヤル式が付いています。左ハンドル車ならウィンカー付近の左側にあります。ただ、このインパネは鏡写しの右ハンドル仕様なので右ハンドル化されるとライトのスイッチは右側に来てしまいます。ウィンカーは左側でライトのスイッチは右側です。私は欧州車に対しては柔軟で寛容な考えを持っていると思っていますが、ドイツ車の右ハンドル化の際のこの仕様には納得できません。

その他の回答 (5件)

  • >・夫婦で検討した結果、見た目の好みが一致したのがドイツ車だった。

    そうであれば、見た目一番お好みのものを買ってください。
    その3車であればどれを選んでも故障の頻度は似たようなものですが、いずれにしても信頼性は日本車よりも明らかに劣り、ある程度の故障は避けられません。
    修理費用に大枚をはたくことになっても、気に入っている車であれば趣味として許容できますので腹も立たないでしょう。

    候補の3車の中からあえて一つ選ぶのであれば、消去法的な選択ではありますがBMW320iが良いかなと思います。
    まず、Audiは縦置きFFのレイアウトが災いして整備性が悪く、エンジン回りの消耗品(オイルシールなど日本車の感覚では消耗品ではないと思われるものも、ドイツ車メーカー曰く消耗品)交換の際に周囲の部品を大きく分解しなければならず、びっくりするような工賃がかかります。
    ゴルフについては、他の方も書かれているように、DSGと呼ばれるオートマチックに欠陥を抱えています。中国や北米では走行16万キロまで延長保証すると言っているにも関わらず、なぜか日本は対象外ですが、不具合が出ると50万円程度の修理費がかかりますので廃車を視野に入れなけらばならなくなります。
    BMW3シリーズには、上記2車のような明確なネガがありません。

    >何か不安な点があれば故障する前に対応するつもり。

    そういう人が、実は輸入車オーナーに一番不向きな人です。ちょっとした異音や振動、電装品の接触不良などを気にし始めると、毎週のようにディーラーに通って点検を繰り返すことになりますが、根本的な原因究明には至らないことが多く、不安を抱えて乗り続けることになり、カーライフを楽しめません。
    輸入車なんてファッションだと割り切って、細かいことを気にせず雰囲気を楽しみながら乗るような人の方が輸入車のオーナーには向いています。
    日本国内で使う乗用車であることを前提に実用性や合理性を詰めていくならば、輸入車という選択肢には永久に辿り付かないですからね。

  • 少し古いですが、ドイツ車はBMW3を保有しています。そろそろ16年になります。
    他にCクラスがありますが、こちらは今年10年目に入りました。
    ヴァリアントは6がお隣にあるので、時々代行運転します。
    アウディA4は何回か試乗だけしています。

    ヴァリアントはファミリーカーですが、BMW3とアウディA4はスポーツ走行を目指した趣味の車です。
    このためにヴァリアントは乗り心地もある程度重視していますが、BMWとアウディはかなりバネが固いです。
    ですから幼児2人(首がまだ完全には据わってない?)を含む4人のご家族で乗るのであればヴァリアントが無難と思いますが、乗り心地に対する感覚は人それぞれですから、試乗してみて問題ないと思われるのであればBMWやアウディでも良いでしょう。
    本当はファミリーカーとして乗り心地や静粛性操作性も含めて総合的に最も出来がよいのはCクラスと思うのですが、BMWが好きな人はCクラスは嫌いという人も多いので無理に勧めはしません。
    Cクラスは右側にレバーが一切無いので、日本車と交互に使うような場合でもウィンカーレバー操作を間違えることもないのですが(右手が空を切るだけです)。

    維持費については、バッテリーやタイヤなど、たまにしか発生しない部品を除いて、自動車税、整備費、車検費、任意保険料、ガソリン代を含むトータルの年間維持費が我が家の場合でアコードが年間約30万円、BMW3とCクラスが35~40万円くらいです。
    整備費だけを単独で取り出すと、アコードが年間3~5万円、BMWとCクラスが5~10万円ですから2倍ほど違い、これは他の方が書かれている通りです。
    これはサイクルあたり5万キロを過ぎる頃から15万キロあたりにかけて、これらのドイツ車はブッシュ、ブーツ、マウント、ベルト、ポンプ類などの長寿命型消耗部品の交換サイクルに入るからで、基本的に乗り放しで故障まで放置の日本車の乗り方とは違うので、この部分にかかる費用が違ってくるからです。

    認定中古車をご検討のようですが、これは必ずそうして下さい。
    下取りの中から故障歴のない車、走行距離の少ない車、内外装の傷みの少ない車を選別して再整備して販売している車ですから、まだ誰も乗っていないが故に外れ車かどうかも分からない新車よりもある意味安心とも言えるからです。

    あと、ヴァリアントとアウディはDSGというオートマチックトランスミッションを使っていますが、これがたまに不具合を起こす車があるそうですから、この部分に違和感がないかどうかだけは試乗の際にきちんと確認する方が良いと思います。

    あとは、信頼性、故障率の低さでここ5年内の車を選ぶのであればアウディA4、BMW3、Cクラスですかね。
    今や日本車を凌ぐ低故障率を示すようになっています。
    フォルクスワーゲン車はDSGを殆ど使わないドイツにおいても、信頼性が本当に向上したのはここ数年のようです。

    http://www.adac.de/infotestrat/unfall-schaeden-und-panne/pannenstatistik/pannenstatistik_detailergebnisse_2014/pannenstatistik_mittelklasse.aspx?ComponentId=204569&SourcePageId=47921

    尚、ライトスイッチの話が他に出ていますが、5年以内のこれらの車は全てオートライトポジジョン付きですから、ライトスイッチは常にオートポジションのままにしておけば、周囲が暗くなったりトンネルに入ればヘッドライトやスモールライトは自動点灯しますから使用に殆ど支障はありません。
    ダイヤル式になっているのは、欧州の冬は寒いので、分厚い手袋をしたまま運転を開始することも多いため、そんな状態でも感覚的に操作できるようダイヤル式が多くなっています。

  • 今までお乗りになっていた車にもよりますが,
    初めてのドイツ車は,車に対する考えが変わると思います。
    (良い意味でも悪い意味でも。)
    是非,ドイツ車の世界を楽しんで下さい。

    ただし,中古車は,やはり注意が必要です。
    認定中古車ならば,正規ディーラーで発売し,
    正規ディーラーでメンテナンスを行ってきた車が
    ほとんどだと思います。
    よって,そこいらの中古車販売店よりは
    安心できる度合いはかなり高くなります。

    されど,中古車です。
    なぜ,前オーナーは,その車を短期で手放してしまったのか。
    少なくとも気に入らなかったから手放したのは間違いありません。
    特に輸入車は個体差があるのが現状です。
    自分だけは当たりに当たると思いがちで,
    だからこそ宝くじは売れているのですが,
    現実は,むしろ厳しいことの方が多いと思って下さい。
    つまり,故障が多くても,ドイツ車を嫌いにならないで下さい。

    尚,認定中古車は,1年または2年の保証がついています。
    (BWWは2年間,VWとAudiは1年+有償1年)
    よって,まずは2年を目安に考えてみるのが得策です。
    それ以降は,下取り価格もかなり下がってしまいますが,
    新車を購入するか,維持費度外視で乗りつぶすかになります。

    購入する車は,やはりVWがお勧めです。
    VWゴルフは7が最高に素晴らしいですが,6もかなり良いです。
    数も出ているモデルなので,交換パーツも豊富です。

    320iやA4アバントも素晴らしい車で,
    長距離運転での疲労度は全く違いますが,
    この3台の中では,価格が高めです。

    参考までに,現行モデルの新車販売価格を書いてみます。
    ・VWゴルフヴァリアント
    (コンフォートライン):2,800,000円
    (ハイライン):3,399,000円
    ・BMW320i:4,770,000円 320iSport:4,980,000円
    ・AudiA4Avant:4,710,000円 クワトロ 5,560,000円

    よって,同価格帯だとしたらば,ゴルフヴァリアントが
    最も状態が良い車であると予想ができます。

    世の中,食わず嫌いほど勿体ないことはありません。
    是非,ドイツ車を所有されて,所有の喜びや,
    運転の楽しさを感じ取って下さい。

  • 買うならVWが1番良いです。
    同じ様なトラブルが起きても1番安上がりで済みます。
    BMWとアウディーはプレミアムブランドなので
    全ての修理がお高いです。
    アウディーなんてゴルフと同じ部品でも
    アウディー経由で部品を発注すると
    VWより高い単価で出てきます。

  • vwを6台乗り継いでいます、初期の車は故障が多かった(原因は後述)が現在は日本車とそんなに変わりません、欧州車を乗るうえで心得ておくことは必ず「1年に一回のメンテナンスを正規デーラーで行うこと」、これをやっておけばまず問題ありません。そこで中古車を買う場合は、それまでのメンテナンスをどのようにやってきたのかがとても重要です・・日本のユーザーは日本車と同じようにほとんどノーメンテで乗ってる人が多い、このような人が乗ってた欧州車は4,5年経ってから次々故障が出てきます、その見分けができるなら中古車をどうぞ。また正規デーラーでメンテすると、車の弱点や故障情報はよくわかっていますので予防処置や重点チェック、コントロールユニットのバージョンアップ等適切な処置をしてくれます。新車から買って適切にメンテナンスしていくのが一番安心です。ところでvwの初期の車はとても故障が多かったのは部品の問題もありますが何と言っても「冷熱性・・ラジエターの放熱容量等」が日本の夏の厳しさに適合していなかった、夏場は常に過熱状態で部品やプラスチックラバーなどの劣化を促進したと思います、今思えば冷却ファンがすさまじい勢いで回っていました・・もともと欧州は寒い国ですが砂漠でも耐えられると当時vwは言ってたようですが日本の高温多湿は最も過酷なようです、最近のVW車も車種によりこの冷熱性は違うようです、ゴルフ、パサート、ビートルは問題ないようですが、私が乗ってるティグアンはやはり夏に弱い(設計部門が違う等で情報が共有化されてないのか)。メンテナンス費用は国産より2割高いと思います、
    BMWやベンツはメンテ費用が国産の倍ぐらいになります余裕あればどうぞ

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