この話って本当ですか？

Question

あるアメリカの富豪が長い一本道の道路を愛車のロールスロイスで目的地まで走っていた。
しかし、ロールスロイスの調子が悪く、とうとう壊れてしまった。
困った富豪はロールスロイスに電話をして助けを求めた。
すると、すぐにヘリコプターに新しいロールスロイスをくくり付けたロールスロイス社の人間がやってきた。
彼らはすぐに富豪の車を新しいものへと交換してヘリコプターで去っていった。
富豪はそのサービスのよさに感激し、目的地にも無事着くことができた。
しかし、そのときの車の代金について何も請求が来ないのがおかしいと思い、
ロールスロイス社に電話をかけることにした。
「●●の道で故障してしまい、代わりの車を用意していたもらったのだが、あのときの修理代はいくらかね。
すばらしいサービスで感激してしまったよ。」

そう伝えると、電話先の社員はこう答えた。

「お客さま、ロールスロイスは故障いたしません。」

Answer 1

元ネタは
「アラブ」の「王様」が「砂漠」で、じゃないかな？
結構有名な「ロールスを宣伝する為の」逸話ですよね
逸話なので実際に有った話なのかは不明ですけどネ
まあ
オイルマネーに潤い、アラブの王族が最高に贅沢を
していた頃の話だったかと思いますよ？
ロールスがそれらに売り込む為の逸話として．．．ね
その当時のアラブの王様達は
灰皿が吸殻でいっぱいになったら車ごと買い換える
なんて言われていた時代ですからねぇ～

車関係のオモシロ話は沢山ありますね
ＶＷビートル（古い空冷ＲＲの）もそんな逸話（＝都市伝説？）が多く
．．．
ある時．．．スーパーで買い物を済ませた奥様が
愛車のＶＷビートルに荷物を載せて、帰ろうと．．．
したらエンジンが始動しない？かかりが悪い？
「故障したのかな？」
と奥様がボンネットを開けたら．．．
なんと！ボンネットの中はカラッポ！の空．．．
「大変！エンジンを盗まれた！」
とパニックになった奥様は、キーを捻り続けアクセルを踏み込み
かかったエンジンで（んん？）最寄の交番・警察へ猛ダッシュ！
警察官に
「大変！愛車のエンジンが盗まれたの！」
といってボンネットを開けてカラの中身を見せる奥様に
警察官は無言で車体の後ろに回り
「エンジンが盗まれた車でどのようにして来ましたか？」
に続いて
「ＶＷビートルのエンジンは後ですよ」と．．．
なんて笑い話も有名？



▲ ↑ ほほぅ～！色々なバリエーションがあるんだねぇ～！？
先述したアラブの王様が砂漠で．．．はプロペラシャフトだけど．．．
誰か試して欲しい話だねぇ～
実際は．．．後日「多額の請求書」が来て泣いた．．．
なんて事態になるかも？
あるいは、最初の時点で「故障なんてしません！」
と取り合ってもらえない．．．か？

▲．．．「都市伝説」なんて言葉が広く一般に認知される『前から』
伝えられている逸話なので．．．都市伝説と同じレベルに考えるのは
如何なものかな？．．．「都市伝説」では無くて「逸話」ね
事実がどうか？信じるか信じないか？といった話では無いですね．．．

Answer 2

これこそ、信じるか信じないかはあなた次第ではないでしょうか？笑

Answer 3

あるイギリス人のロールス・ロイスオーナーが愛車でスペインを旅行中、突然リア・シャフト（後輪車軸）が折れ走行出来なくなります。困ったオーナーはロールス・ロイス本社へ電話を掛けました。早速本社からヘリコプターでサービスマンが交換部品を持って駆けつけ修理を行いました。それでなくてもロールス・ロイスの部品代は高い。それに目玉が飛び出るほどのサービス料・・・オーナーは憂鬱になりながらもクルマが直ったおかげで無事に旅を続ける事が出来ました。

帰国後、待てどくらせど請求書が送られて来ません。払うものは払わないと気が済まない、高額の請求も覚悟している・・・オーナーは旅先での親切なサービスと臨機な処置に対する感謝の手紙を書き、その最後に”どうか早く請求書を送って欲しい”と添えます。しかし一向に送られては来ません・・・シビレをきらしたオーナーはついに『請求書送レ』と一言の電報を打ちます。するとようやく返電が届きました。それには『ロールス・ロイスのシャフトは折れません』とだけ書いてあったそうです。

信用保持（品質・技術等）の為、おおよそ一般大衆車オーナー達の思いも及ばない企業努力をしているという事を伝えたい都市伝説なのですから、”さっさと新車にお取り替え”なんて対応はおかしいです。この話しの場合、「何処へでも駆けつけ修理を行（う）」という点が重要なのです。

Answer 4

ヘリで運んだかどうかはともかく，買ってじきに故障すれば，交換の方が後腐れがないので
黙って交換というのは世の中ではもっと大きな機械・装置などでもやられていることで
当たり前と言えば当たり前の話ですね。

Answer 5

質問者様で考えられたらいかが？

ウソなのは明らかです。セールストークにもなってませんよ。

Answer 6

ヘリで持ち上げられないだろ。
いいとこトレーラーで持ってくるとか。

走行不能まで壊れるなんてだめだろ。

感動話でもないぞ。