VWビートルがとうとう製造中止とかなぜなんでしょうか、可愛いスタイルで好きだったのに80年間も作られていたとか残念です、やはり2ドアというのが原因の一つでしょうか、miniに5ドアができたの

Question

も影響したんでしょうか。

Answer 1

今はこういう遊び心のあるクルマは売れない時代なのですね。

丸目に丸っぽいデザインは愛嬌があります。
一方で，デザイン重視のため，実用性に乏しいです。

まず，もともとRRであったクルマをゴルフやジェッタのFFレイアウト
プラットフォームを採用した時点でかなり無理がありました。
２ドアでかつリアシートがかなり窮屈な居住性となりました。
実質２人乗りと考えなければならなくなりました。

また，車幅はクラウンよりも大きいのに，見切りが悪いため，
車両感覚が掴みにくいクルマとなっていました。
所有者は女性ドライバーが多かったのですが，
買い換え時に再びビートルを選ぶ人は少なかったのです。
それもこの実用性の無さが原因でしょう。

実際，合理的にクルマを道具と考える欧州では全く売れませんでした。
よって，メキシコ工場で，アメリカ向けと日本向けに
製造していたわけですが，VWの低迷もあって，
車種整理の対称になってしまったと思われます。

ちなみに，私の妹はコンバーチブルに乗っていましたが，
幌の取り替えに100万円（値切って60万円）かかると知り，
別の車に乗り換えてしまいました。

こういうクルマは，庶民が贅沢なクルマを求める時代で無いと
なかなか生き残っていくのは難しいと思われます。

質問者からのお礼コメント

なんだか残念ですね、miniとはまた違った魅了が合ったのに、そのうちまた復活して欲しいです
みなさん色んな意見をありがとうございました。

Answer 2

VWの新しいプラットフォーム戦略で、FF用シャーシ「MQB」に対応しないためだと言われています。

この形で新型をデザインをする場合、MQBプラットフォームでは難しいのだそうです。かといって、旧プラットフォームのゴルフ6を使い続けるのは、生産ラインも二重に用意しなければならないなど、落ち込んだ販売台数のわりにはコスト面では不利となります。

ただし、終了の仕方が「See You!」であることから、三度復活する可能性があります。VWのEV用プラットフォーム「MEB」が旧ビートルのような、モーターを後ろに搭載するRRに近似するからです。

VWバスをオマージュした「I.D.BUZZ」が、2022年からEVとして販売されるように。

Answer 3

売れないから、理由はそれだけですよ

Answer 4

ブラジルで，細々と生産していましたが，とうとう終了ですか。

R R車で，コスト的にハイブリッドにも出来ないでしょうから，

時代の流れですね。

Answer 5

↓VW Day 2017見に行った時の

https://i.imgur.com/HtYng09.jpg

↓試乗

https://i.imgur.com/LcKJPlW.jpg


実は俺は車選びで重視するのエクステリアデザインなんですが、ビートル Dune試乗しましたけど、操縦性イマイチ。ステアリングも重いし。

Answer 6

女の子が乗ってると似合ってたのにね、

Answer 7

やはり 販売台数の減少が原因です。様々な問題リコール等があり 最近
販売台数が急激に減ってきたと聞きます。そこにきて 現在の生産ラインが
切り替えの時期に来て 新型を出すか 生産をやめるかの二択を迫られ
フルモデルチェンジでビートルの名を残す、画期的なモデルを設計する自信もなく、
V字回復が難しいと判断した結果です。
残念ですが いつか又 復活する事を期待したいです。

Answer 8

売れ行きが良くないからじゃない？