ユンボのキャタピラが片方だけ弱く、浮かせて回すと後進は力強く回転するのですが、 前進にするととても弱々しいのですが、どこが悪いのでしょうか？

Answer 1

先発で答えた人と同じでスイベルジョイント(回転継ぎ手)の内部リークが有ります。
実際、ヤ○マーのB２で内部リークで遅い、力が無いってのが有りました。
あーそれと、コベ○コの３トンクラスの５型の走行のパイロットバルブの内部磨耗で前は遅いけど後進は早いとかレバー中立にガタが多いと同じ現象が有りました。
コ○ルコの初代ビートル１型はコントロールケーブル末端のヨークのピン穴が磨耗してコントロールバルブのスプールを押し引きせずスピードが出ないとかありました。
他社も有ると思います。
まさかの走行モーターのカンバラスプールのエンドキャップの緩みとか過去にコンマ七でありました。

Answer 2

機種にも拠るけど単純に操作レバーの当りが後進寄りに狂ってるのでは？

旧式の機械のレバーはコンソールの内側に前進と後進の中立点を調整する
ネジが入ってます。これで前進と後進の速さが同じ位になる様に調整して
問題が解決するなら安くて良いですね(笑)
後進はやや遅くなりますが。 (^。^)y-.。o○

物理的にレバーの先がすり減ったりしてるとどっちつかずで前後進とも
不満になる事もありますよ(笑)

Answer 3

機種とアワーメーターまで欲しいところですが…
後進時には力強くとありますが、左右とも回転は同じでしょうか？
走行ホースを左右入れ替えて変わるようなら油圧ポンプの不良が考えられます。変わらなければ、走行モーターの不良です。
試しにやって貰いたいのが、弱い方の足を浮かせて前進をさせながら浮かせてない足の走行レバーを動かしてみて下さい。それで浮かせてる足が速くなれば、旋回接手(別名スイベル、ロータリージョイント)の内部リーク(外側から見えない油漏れ)があるかもです。ヤンマーの機械だと排土板がレバーを操作してないのに勝手に下がる等の症状があります。今までの経験から真っ先に旋回接手を疑います。

Answer 4

多分 油圧モーター