フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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ビートルの空冷エンジンですが、始動してしばらくは静かなのですが、
暖まってくるとたぶんタペット音だと思いますがカタカタとおおきくなっていきます

通常暖タペット音ならあったまると弱くなると思うのですが
これは逆です、何が原因でしょうか、オイルのグレードに問題があるのでしょうか・・
家に来たばかりで、使われているオイルのグレードも何もわからない状態です
詳しい方よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

空冷VWのエンジンは、日本車の相当にうるさいエンジンよりも、遥かにうるさいです・・それがノーマルです。

タペットのクリアランス値は、エンジンが温まってから小さく成る物と、大きく成る物との両方が有ります・・エンジン各部の材質は全て違うので、各所の熱膨張率が違うので、機構的に其の様な状態に成る・・VWは温間では開きます。

VWを日本国内で使用する為に知って置いて欲しい事が有ります・・ドイツの冬期は非常に寒いので、キャブレーターがアイシングと言って凍ってしまうので、下図のオレンジ矢印部分のパイプはEXパイプで、キャブレーターを温めています。

冬期には問題有りませんが、夏場に成ると今度はキャブレーターがパーコレーションを起こして、諸々の不具合が出て来ますが、整備工場のメカニックが詳しい人で有れば知っていると思いますが、知らない人がメンテをすると、イジリ壊される可能性が有るので、オーナー本人が予め覚えて置いた方が好いですね。

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質問者からのお礼コメント

2017.10.27 23:02

勉強になりました。
どうもありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 車屋で聞いてみては?
    メキビーなら諦めてください。

  • オイルに要因を求めるのであれば粘度があっていない、正確には高温時の粘度が低い可能性はあります。
    冷間時にうるさく暖機後に静かになるのは主にクリアランスの問題で、冷間時にクリアランスが大きく暖まると狭くなってくるからですが、重要な点として温度が上がるとオイルの粘度も下がります。
    ありえるケースですと冷間時はクリアランスは広いもののオイルの粘度は高いため打音は抑制、暖機後はクリアランスは狭まるもののオイル粘度が下がるため打音の緩衝が不足する状況は考えられます。

    とりあえず高粘度なオイルに交換して様子を見てみるといいかもしれません。もちろんタペットクリアランスは確認された方がいいでしょう。

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