ルノーの「カングー」、このデザインの変わらなさって 良いのか悪いのか…。 ビートルもそうだけど、どちらも昔の方が良かった。 でも「ミニ」は変わったね。

Question

あんだけデカけりゃ、もうミニじゃないし。

この三台、皆さんの評価をお願いします。

Answer 1

変わらない事の良さはありますよ。
カングーは商用車を買ったと思えば納得できる車です。

ビートルもミニも最初が良いですね。

フィアット５００については現行が良いですね。

あまり、欲を出すとろくな事にならないんですね。

Answer 2

カングーは、もともとは4(キャトル)フルゴネットやエクスプレスに端を発するライトバンですので、こういうデザインであるのは必然なのでしょう。
先代と現行では、明らかに大きさが違いますね。
街で擦れ違うと、「あ、デカングー(デカいカングー)」だとすぐに判別出来ます。

現行型は、幅の大きささえ我慢すれば、相当良い車でしょう。
ゼンの6MTが非常に面白そう。
一般向けとして、もはや古過ぎる4ATより、最新の6EDCを載せた方が、より洗練されるでしょう。
ただ、個人的には、背の高い車は好まないので、ルノーであればルーテシアを選択しますね。

ビートルは好きではないです。
もともと真面目メーカーのVWが、取って付けた様に遊びに走っても、面白いはずがありません。
遊び心のある車は、素直にラテン系メーカーに任せた方がいいんじゃないの、という感じです。

ミニは全くの別者でしょう。
現在のBMWミニの初代は、ローバー設計なのでかろうじてイギリス車っぽいですが、2代目、3代目は完全にドイツ車ですね。
特に、現行型はモデルを増やし過ぎた為、何がなんだか分かりません。
好きな方には良いでしょうが、個人的にはラテン系の車が好きなので、選択肢には入りません。
で、オリジナルのモデルに乗りたいかと言われれば、個人的にはそうではないです。
MTの場合、クラッチを踏むとなぜかホースに干渉するので乗りづらい。
故障の多いATは論外。
ただ、今でも十分におしゃれな車ですね。
トラブルの少ない97年式以降のモデルで、びしっと決まったBRG(ブリティッシュレーシンググリーン)のクーパーや、OEG(オールドイングリッシュホワイト)でチェック柄のシートがおしゃれなメイフェアなどが個人的には刺さります。
で、mk1仕様にしたりとか、ハイローキットを入れようか、と、遊び心を掻き立ててくれます。