将来、空冷ビートルズ(ドイツ仕様)かスバル360に乗りたいのですがどちらが整備性、丈夫さ、部品供給、維持費に有利ですか？ 僕の予想ではビートルかなっと思うのですが。

Question

補足

僕は自営の整備士の下っ端です。 なので、部品業者から国産はほぼ100%外車もそこそこ仕入値で買えて、仕事場で整備させて貰えるので自動車の維持環境は良いほうです。 ただ、不安はエンジン本体の整備はシール類の交換、水周りの整備、しか経験がないことです。(複雑な整備はコストがかかりお客様からの依頼も少ない) 旧車に興味が湧いたのも、修理や調整の機会が増えるしエンジンをバラす機会が増える！と思ったのと単純にデザインが好きなのと。

Answer 1

まず整備性は単純にこちらが良いということは難しいのですがそれぞれ経験しながらやれば似たようなものだと思います。丈夫さはやはりビートルだと思いますが車自体の程度に大きく左右されますので購入時には慎重に選ぶことが後々に大きく影響します。機能部分に関しては勿論、出費をともないますがなんとでもなるものです。肝心なのはボディーの状態です。
部品供給は圧倒的にビートルのほうが有利です。但し近年、供給部品も同じ部品でも生産地やメーカーの違いで価格は勿論ですが品質もかなりの差があり、非常に粗悪な物が出回っていますので注意が必要です。私自身、両方の車を所有した経験がありますがスバルの場合、必要なものがすぐに入手できるとは限らず苦労をしたことがあります。部品供給に関してはスバルに限らず日本車は苦労します、日本のメーカーはクラシックカーの維持という事には非常に消極的だと言わざるをえません。日本に住みながらクラシックカーの部品の調達は欧米車のほうが圧倒的に有利です。あまりにマイナーな車種はまた別ですが・・・。
最後に維持費ということで言えばやはりビートルでしょう。但し、前述のように基本的な車の状態に大きく関わることですから、なるべくオリジナルに近い状態の物、現在にいたるまでの整備の状態が良いものを見極められる目を持って購入することが肝心です。そうすれば基本的には非常に丈夫な車です。余談ですがいよいよドイツ製のビートルも数が減る一方です。あせらず長い目でベストな１台を選べば一生付き合えるパートナーになれるはずです。

Answer 2

空冷VWだね。
旧車は部品供給が要。

Answer 3

ビートルだろうね
今やビートルは車体番号の部分さえあれば他の部品は全てが通販で手に入りますし
価格も国産に比べるとビックリするぐらい安いし構造が簡単です

スバル３６０もお金に余裕があり
無い部品は作る！ 位の勢いがあれば大丈夫ですけどね


自分も空冷ビートルに乗ってましたし
嫁は今もカルマンに乗ってます
気負わず永く乗れる車ですね

Answer 4

空冷ビートルの方が良いと思います。スバルも魅力的な車ですが維持が大変です。ビートルはいまだに社外品なら新品で部品があります。どの年式にするかで価値や値段が違います。まずはビートルについて調べてから購入してください。

Answer 5

圧倒的にビートルの方が有利です。
実際に走行している車両の台数も多いですし、全国に専門ショップが多数派あります。
フラット4というショップで、ほとんどの部品が調達可能です。
https://www.flat4.co.jp/

Answer 6

スバル360は部品が中古でも殆ど手に入りません
ビートルは、改造部品やアメリカからなど、まだまだ沢山の部品が手に出来ます
自分で旋盤などで部品加工が出来ないのでしたらビートルが良いでしょう
人も乗れますし