旧型のフォルクスワーゲンビートルを今でもよく見かけますが、1938年製の70年以上前に作られたタイプも今でも走っているのでしょうか,外見だけ昔のタイプで製造は最近、

Question

エンジンなど足回りはみな最新のものに部品交換して車検を通しているのでしょうか世界中で探せば戦前製造のもまだ走っていますか？

Answer 1

1938と言うとデビュー当時のものでしょうね。
今でも走っていますよ。
この年式になると流石に、エンジン換装してもスタンドエンジンでしょうね。
また、方向指示器もついていないので、別付けのセマフォーをつけてるでしょうね。
世界中で探せば戦前のものも走っていると思いますよ。
ただ、普段の足には使わないでしょう。歴史的価値がありますから、イベントなどでは出てくる程度と思います。

エンジン換装などを施しているのは１９６０年代あたりからだと思います。
スピリットウィンドウやオーバルウィンドウあたりはバグピクニックあたりでもよく見ますよ。
部品が多いのでいくらでも直せるわけです。

Answer 2

戦前のkdfですか？
ほとんどが軍用に回されて残存個体はかなり少数です。
現存車はほぼ間違いなくレストアされたものです。

http://blog.livedoor.jp/flat4_vw/archives/52499763.html
日本で開かれた古いビートルのイベントです。
凄い。kdfもある。

厨房の時、50年代前半生産型の二分割リア窓のビートルがある家があって、友人と見に行ったことがあります。今はどうなったか知りませんが。
近くに50年代後半生産型の小さい一体型リア窓のビートルがある家があります。普段はシートカバーをかけて、オーナーさんは軽自動車に乗っていますが、時々カバーを外して洗ったり乗り回しているのを見かけます。

Answer 3

アフターパーツも沢山有り、世界中で作られています。
多いのは、台湾やブラジル、メヒコ製です。
玉石混合状態です。

Answer 4

今でも新品のエンジンが手に入ります。
と言うのもメキシコで90年代位まで空冷ビートルは生産されてましたから。

マニアの間ではワイパーひとつでも当時のオリジナルに拘る人もおりますが。