フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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ハイオク使用の車にレギュラーを入れるとエンジンなど不具合はありますか?当方 13年式のビートルです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

●VWビートル(2001年モデル)の指定ガソリンは?
日本のカタログ = プレミアムガソリン(ハイオク)

欧米のカタログ = オクタン価 95指定

●日本のガソリンのオクタン価は?

レギュラー = オクタン価 91
ハイオク = オクタン価 100
なので,ちゃんぽんにすれば,95になります。なおレギュラーでもノックセンサが作動し,何の問題も無いはずです。

時々,レギュラーガソリンを使うと,エンジンが破損したり,燃費が大幅に悪化するとの記事がありますが,間違いです。

破損の原因であるノッキングは監視されていますし,燃費悪化になる点火時期のリタード(=点火時期を遅らせてノッキングを回避すること)は,負荷の高い時期(登坂や追い越しなど)だけですから,ほとんど燃費差はありません。燃費差があるというのは,エンジン内部が汚れているか,プラシーボ効果(=思い込み=ハイオクを使っているのだから良燃費であって欲しい)です。

簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

その他の回答 (6件)

  • VWは解りませんが、同時期位のBMWでアルミブロックに代わったエンジンのニカジルと云うシリンダ内の被膜が硫黄成分の多い燃料によって剥げてしまい、エンジンブローを起こすと聞いた事があります。
    粗悪ガソリンは論外ですが、レギュラーガソリンにもハイオクタンガソリンに比べ、硫黄分が多いと聞きます。
    やはりその車の開発されたセオリーで使用するのが、車を長持ちさせる秘訣なのではないでしょうか?
    余談ですが、BMWやアルピナの車で直進安定性が悪くなった時、タイヤをデフォルトの物に替えるだけで直る事があるらしいです。

    補足です。

    硫黄分は、排ガス触媒にも悪影響を及ぼします。

    また レギュラーガソリン
    は確実にエンジン内部のブローバイガスを増やす為、長期的にみるとエンジン寿命は確実に短くなります。

  • 同じ輸入車乗りとしてはわからんでもないが…。

    結論先に言うと、そのクルマを所持し続ける間は
    ハイオクガソリンのみを入れるべきです。
    それ以外の選択肢は存在しません。
    現行、欧州車は日本に持ってくると
    全てハイオクガソリン専用車になります。

    欧州と日本のガソリンのオクタン価の区分けが若干異なり、
    日本のハイオクガソリンとレギュラーガソリンの中間のオクタン価95位のものが
    欧州でのスタンダードなガソリン = (日本風にいうと)レギュラーガソリンと
    なってます。
    もっとも低オクタン価の物でも91位だそうなので、E.C.Uも
    当然89~90位しかない日本のレギュラーガソリンのことなんか想定していません。

    仮に使用したとしたら、ノックセンサが働いて点火時期がずれるのと燃料冷却で
    多めの燃料を吹く分燃費もマイナスになってレギュラーとハイオクの差分を埋めて
    しまうでしょう。
    点火時期がずれれば未燃焼分が燃焼室内に蓄積しさらに燃費がマイナス方向に振れる
    という悪循環に陥ります。

    レギュラーとハイオクの差はおおよそ10円弱。
    一回の給油量がおおよそ40リッターとして差額はたった400円。
    ハイオクが現状160円位として、約2.5リッター分浮くだけ。
    ちょっと燃費が下ブレしたらあっという間に逆転。
    目先の安さに釣られても最終的には大損してる。

    で、最終的にエンジントラブル起こせば軽く何十万と飛んでいく。
    指定外燃料使用となればいかなる保証も当然なし。

    これだけデメリットあってもレギュラー使用する気になります?


    と、こうやってハイオクを推奨するとガソリンスタンドの儲けの為の文句に踊らされてる、とか
    ノックセンサで監視してて点火時期を調整してくれるからなんの問題もない、
    燃費の悪化なんて無視できるレベル、とか色々言う人出てくるんだろうなぁ(笑)

  • う~ん、走れなくはないし、すぐに壊れたりはしないんですが…… 確実にパワーが落ちるし、燃費も悪化してしまうんですよね。これだけならいいんですけど…… ある種の賭っていうか、最悪エンジン載せ替えが必要になるような深刻な問題(燃焼室が溶けるとか)がでてしまうこともあるので、オススメはできません。

    欧州車の場合、オクタン価95のガソリン(欧州ではこれがレギュラー相当)を基準としてそのガソリンを使った場合に最低限の性能が発揮できるように開発されているそうです。なので、そもそもオクタン価90の日本のレギュラーガソリンを使うということが想定されていません。そういったこともあって、ノッキングセンサーが付いている最近の車でも、日本のレギュラーガソリンに対応していないので、壊れるときは壊れます。

    まあ、まったく、問題ないって場合もあります(ゴルフⅢなんかは全く不具合無しだったりすることもあるし)し、試してみないとわかりません。仮に壊れても構わないなら試してみてください。

    それとレギュラーとハイオクって1Lあたり10円しか差が無いじゃないですか? 50Lいれても500円の差です。日本のハイオク仕様車につかうならパワーが落ちるくらいで済むんですけど(とはいっても最近の車限定、ちょっと古いのは燃費もかなり落ちてました。)、欧州車の場合は確実に燃費も悪化します。燃料代の差以上に燃費が悪化する場合がほとんどですので…… 逆に燃料代が増えてしまう可能性もありますよ。さらに壊れてしまったら…… 無意味な修理代がかかってしまいます。

    とりあえず…… ハイオクとレギュラー半分ずつくらい入れて様子を見てみるのは如何でしょうか? これはやったことがある(というか、ガソリンが半分くらいの時に満タンにしたら、バイトのお兄ちゃんが間違えてレギュラーいれちゃったっていう不具合)んですけど、免許取り立ての頃、父から譲ってもらったE30のBMW325は何のも問題もなく走りました。その後、事故で廃車になってしまうまでに何度か試したけど、壊れませんでしたね。(父に話したら馬鹿者扱いされましたが)

    ただ、今は、何かあっても困るのでハイオクしかいれてません。目先のガソリン代と故障のリスクを天秤にかけた上で、それでもレギュラーをいれてみたいなら試してみてもいいと思いますよ。

  • ハイオク仕様車にはノックセンサーが装備されており、ガソリンの質に応じて点火時期を調整する仕組みになっています。

    ところが本田/FIT などの一部の車はハイオク専用車になっており(コストの関係) レギュラーを入れると最悪火災の事例があります。

    ビートルがノックセンサーが装備されてるかです

  • 欧州車はやめといた方がいいです。
    5万kmぐらいで故障する車のおいては、大半がレギュラーガスを入れたことによるエンジントラブルだそうです。

  • ふけあがりとトルクが変わります。
    爆発エネルギーとタイミングが違うのでなんだかくすぶった感ある走りになりますよ。

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