フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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空冷ビートルは1970年代までをドイツで生産され、その後ブラジル生産になり、最後まで造られていたのがメキシコということですが、ブラジル産のビートルはいつ頃まで生産されていたのですか?

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回答一覧 (2件)

  • 1996年の6月です。ブラジル名「フスカ」
    日本ではビートルとかカブトムシと呼ばれていたはずのVWの古い車で、日本のサイトでは正式名を「フォルクスワーゲン タイプ1」とか書いているが、こちらブラジルのフォルクスワーゲン社は、Volkswagen Sedan(ヴォルクスワージェン・セダン)としいう車両名で販売していた。
    VWブラジルが1950年からフスカの輸入を開始したが、53年に政令が完成車両の輸入を禁止した事で、CKDと呼ばれる半完成車両が輸入されはじめ、1954年からVWブラジルがサンパウロ市のイピランガ区に建設した工場で、最初に雇用された12人の工員が、1200ccで30cv(馬力)のフスカの組み立てを開始した。
    その後1959年の11月に、サンパウロ市の隣のサンベルナード市にVWが大工場を落成させ、この工場で1986年に一旦生産を終了。
    が、その後、1993年当時のイタマール・フランコ大統領が、大衆車としてフスカを復活させる事を試み、VWがこれを受けてフスカの生産を再開したもので、フスカ・ド・イタマール(イタマールのフスカ)として親しまれ、カタログでゴールド・シリーズ(Série Ouro)とVWが名付けたこのフスカは、しかし時代の流れには逆らえず、大衆車の座をフィアッタのUNOやGMのCorsaに奪われて余り売れなかった。イタマール・フスカやVWがゴールドシリーズと名付けらたこのVW Sedanは1993年以降3年間で4万8000台を余りを生産したが、1996年の6月に生産を完全に終了した。

    回答の画像
  • 第一期は1959~1986
    第二期は1993~1996
    https://autoesporte.globo.com/videos/noticia/2019/07/volkswagen-encerra-producao-mundial-do-fusca.ghtml

    新型ワーゲンは2012~2017まで製造されました。

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