来週ビートルを契約購入するものです。 71年型の1302です。 71年型は多少彼方此方錆がありますが下回りや予備タイヤ下の錆は無く バッテリー下もほとんど錆び無しです。

Question

（錆びているところは、ドアの下回りやヒンジ、エンジンフードの隅、ボンネットの端やノブの回り、）
あと雨漏りをしたらしく内装の一部が剥がれています。
ただ程度は良く一発始動します。
電装系も方向指示器やクラクションがきちんと機能していませんが
きっちり整備してくれるとの事。（専門店です。）
あとすごく気になった64年型が横に鎮座していました。
左ハンドルで外装も申し分ないのですが多少というか
予算オーバーです。
無理してでも64年式にした方が良いのか心が揺らいでいます。
（倍の値段します、、、。(´;ω;｀)）
多分1302になると思いますが錆の進行を遅らせるまたは止める方法はあるのでしょうか？
錆止めみたいなものを塗った方が良いのでしょうか？
あとWAXよりコーティング剤が良いとの事をどこかの質問で見たのですが
どのようなコーティング剤が良いのでしょうか？

補足

追記で、、、。 ストラットタイプの１３０２と１３０３は不人気との事ですが 部品等は他の機種と比べてどうでしょうか？ 一生乗るとして考えるとどうなのでしょうか？ また64年型は6Ⅴ仕様だと思うのですが初心者には12Vの71年式の方が良いのでしょうか？ 悩むところです、、、、。

Answer 1

車両保険に入られますか？
64年型6Ⅴの場合、購入金額を補填できるほどの車両保険には加入できないと思います。
64年型6Ⅴや12Vの71年式もいいですが、私なら０２もしくは０３のカブリオレを購入します！
屋根付きの02や03はまだまだタマ数ありますが、カブリオレは少ないです。
60年代車は確かに本格派・正統派のイメージがありますが、駐車していたらパーツを盗まれたなんてこともあり、気が気じゃなくなりそうです

ブチャ顔で弁当箱テールだからこそキュートじゃないですか！
数の少ない02や03のカブリオレだったら錆具合や車両保険などは気にせず、楽しく乗れますよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
ビートル経験者の方からのお話はやはり為になります。
自分は初めてビートルに乗りますが
私の周りに上司ですが日本の旧車に乗っており苦労しているそうです。
ただ日本の旧車のような部品探しに苦労するようなことは無いので
そこのハードルは低い気がします。
エンジン音は気にしません。
むしろ大きい方が空冷の痺れる音が好きなので寧ろ快感です。(*'ω'*)こんな自分は変態？？？

Answer 2

良いですね。VW type Ⅰ
維持して行く自信があるのなら、また面倒を見てくれるショップが近くにあるのなら、パーツ類の心配も無く、維持して行くのには、良いモデルだと思いますね。
最近までは、メキシコで生産されていましたし、アメリカ等には、強烈な「type Ⅰ 信奉者」みたいな方々が多数居られますし、ビルダーも多数存在しますから、下手な国産車に手を出すよりも確実性が高いものと思いますよ。
ただ、64年式というと多分「オーバル」モデルだと思いますけど、このモデルに限っては、部品供給にちょっと不安があると思います。
ヴィンテージ・ビートルも、最近までメキシコで生産されていたモデルも、「空冷水平対向」特有のエンジンサウンドを感じる事がポルシェよりも安く感じる事が出来、維持費用的にも比較的に楽だと思います。
ただ、旧車に付き物の「イレギュラー」な故障には、覚悟が必要ですね。
いつ、何時、エンジンが「パタッと」止まる可能性を考えて、その場で「トラブルシューティング」を行えるだけの知識と経験を持たれた方が後々にメリットになるか、ハンデキャップになるかになると思います。
自分も23年目になる国産車を維持していますが、道端で「エンコ」を経験した事は何度もあります。
その度にレッカー手配から、ショップへの連絡から部品の手配に感する情報の確保を必要とします。
その辺の覚悟を持たないと旧車の維持というのは難しいと思いますよ。
まずは、エンジン自体は簡素な造りですが、プラグを交換するにもエンジンを降ろさないと出来ないという事を知っておく必要があると思います。
ただ、エンジンのハンガーにしても、ボルトを数本外すだけで、降ろす事が出来る点も、アメリカ等でエンスージアストが好んでガレージングをしているものに繋がると思います。
因みに、イギリスのテレビ番組で日本でもCS等で放送されていた、旧車整備趣向番組で、出演者が何度もtype Ⅰ の特集をしていましたよ。
実際にエンジンの整備をして、ボディのレストア等も放映してましたね。
参考程度にご報告まで…。
長文を失礼しました。