フルクスワーゲンは、日本車メーカーならスバルみたいな会社ですか？ ワーゲンのビートルとスバルのてんとう虫って、そっくりですよね。

Question

補足

フォルクスの間違いです

Answer 1

フォルクスワーゲンは、戦前にナチスによって作られた国策企業です。
これに似ているとすれば、日産自動車かな。

明治の元勲・井上馨の血縁者で、巨大なコンツェルン（現在の日産や日立など）を築き上げた鮎川義介が統括していました。
後に経営的には失敗して力を失いましたが、昔は政府や皇室の御用達でもありました。

タイプⅠとスバル360が似ているのは当然で、参考（手本）にしたからです。
スバル360の開発者には、戦後職を追われた航空技術者が含まれていました。
彼らは戦前からドイツ技術者との交流があったので、非常に合理的なつくり（例えば少ない鋼材で強いボディーを作る方法とか）のタイプⅠを参考にしました。
もちろん単純に真似たわけではなく、随所にスバル独自の技術やアイデアが盛り込まれています。

Answer 2

どっちかと言えばトヨタでしょうね。
スバルは今やトヨタグループですし、フォルクスワーゲンもAudiなど多くのブランドを仕切る親玉企業です。

ビートルとスバル360が似てるのは単に空冷のRRというだけです。
フィアット500も似たような物で当時の大衆車の流儀だったのです。
後継のスバルR-2なんてフィアット850にも似てますよ。

Answer 3

違うと思いますよ。

フォルクスワーゲンの傘下のポルシェがスバルと同じ方式のエンジンを作っているだけで。

ビートルとスバルのてんとう虫（スバル360）が似てるとしたら…ん～大衆に安価に自動車を提供するのとRRを採用してる点でしょうかね。

Answer 4

フォルクスワーゲン

国民車の意味らしい。

日本では、トヨタになるのかな。

Answer 5

車の特徴は、どちらかというとマツダの方がまだ近い。

トヨタグループに吸収されたスバルとは、会社の規模が桁違い。

ベントレー、ブガッティ、ランボルギーニ、ポルシェ、アウディ、などと技術提携しているので、トヨタの影響を受けたスバルとは車作りの思想が違う。